自己破産で家族に迷惑が掛かる3つのケースとその対処法

 

「自己破産で借金を無くしたい。でも家族への影響が気になる……。」

自己破産は通常、申請をした本人以外に迷惑が掛かる事は無いと言われることがありますが、家族への影響は避けられません。
自己破産以外にも、「任意整理」や「個人再生」など借金を整理する方法はあるので、本当に自分には自己破産が合っているのか、しっかりと見極める必要があります。

このページでは、自己破産による家族への影響と自己破産以外の借金問題を解決する方法について紹介します。

自己破産で家族に迷惑が掛かる3つのケース
  • 持ち家や車を手放すことになり、また賃貸契約も組みづらくなる(公営団地に引越しなども…)

  • 家族が保証人になっている場合、家族が全額返済しなければならない場合がある

  • 家族がカード会社から新規の借り入れなどを断られる可能性がある
自己破産による家族への影響は避けられません。家族に秘密でかつ家を残したまま行える任意整理個人再生を考えた上で、自己破産を検討する事をおすすめします。

まずは無料弁護士相談で自己破産以外の方法で借金を減らせるかを教えてもらいましょう。

「167万円の借金をゼロにした事例があります」

まずは無料相談でお悩みをお聞かせください!

弁護士の画像
メールの画像

弁護士法人
サルート
法律事務所

電話番号の画像

自己破産の本当のデメリットと家族や配偶者への影響

「自己破産」は、可能な限りの返済をした上で裁判所があなたの借金を帳消しにしてくれる手続きです。

債務者であるあなた自身の資産となるもの(家や車等)や不動産は全て売却されお金を貸した側の債権者にすべて分配されます。

つまり、自己破産とは「自分が持っているもの全てを売ってもなお莫大な借金が残っている人の救済制度」という扱いなのです。

自己破産のデメリットと家族への影響

本人へのデメリット

  1. 価値のある財産は全て手放すことになる
  2. ブラックリストになり、今後借り入れが5~10年できなくなる
  3. 住所氏名が「官報」という国の機関紙に載る
  4. 一定の勤務先を選べないなど職業制限を受け仕事への影響も

家族への影響

  1. 持ち家がある場合引越し
  2. 家族のクレジットカード等が作れない可能性がある(審査に通りづらくなる)
  3. 家族が保証人の場合家族に支払い義務が課される
  4. 子供の転校や職場の変更による生活リズムへの影響

また、これに加えて連帯保証人がいる場合、本人が自己破産手続きを行っても保証人の責任が免責されるわけではありません。保証人がいる場合には、保証人も自己破産手続きを考える必要があります。

「167万円の借金をゼロにした事例があります」

まずは無料相談でお悩みをお聞かせください!

弁護士の画像
メールの画像

弁護士法人
サルート
法律事務所

家を手放さずに借金を解決する自己破産以外の2つの方法

本人のデメリットや家族(子供・妻もしくは夫)への影響を考えると、自己破産というのはなるべく避けたい手段です。
そこで、債務整理には、自己破産以外に「任意整理」や「個人再生」といった方法が存在します。

家を残しつつ任意整理で借金を減らす

任意整理とは、それぞれの債権者との間で裁判所を介さずに話し合いを行い、借金の総額や利息、返済方法などを見直す手続きです。
整理する借金を選べるので、「住宅ローンは払い続ける代わりに、家は残してもらう」ということができる借金の整理方法です。ただし、大幅な借金の減額は期待できない場合もあります。

「個人再生」の住宅ローン特則で家を残しつつ借金を減らす

個人再生は、借金を減額(原則5分の1)をして、分割(原則3年)で返済していく裁判所の手続きです。
個人再生には、以下のような特徴があります。

  • 任意整理より借金が大幅に減額される
  • 対象とする債務を選ぶことができない
  • 手続きがより複雑である

原則、整理対象とする債務を選べませんが、「住宅ローン特則」を使うと住宅ローン以外の借金を大幅に減らすことが可能です。
しかし、住宅ローン特則の利用には条件を満たしている必要があります。人によっては利用できない場合もあるので一度弁護士に無料相談で確認することをおすすめします。

「167万円の借金をゼロにした事例があります」

まずは無料相談でお悩みをお聞かせください!

弁護士の画像
メールの画像

弁護士法人
サルート
法律事務所

自己破産すべき?3つのパターンと10秒で分かる自分にあった手段

自己破産、任意整理、個人再生これらの3つの手段からどれが自分にとって最適なのか、選び方について紹介していきます。

自己破産を選ぶべき人

  • 借金総額を5分の1にし、かつ3年間で借金を完済できる見込みがない

任意整理を選ぶべき人

  • 5年間60回払いで借金を完済できる

個人再生を選ぶべき人

  • 借金総額を5分の1にした後、残りの借金を3年間で完済できる

上記を踏まえたうえで3つの方法を比較してみましょう。

自己破産 任意整理 個人再生
家を残せるか
※特則利用
手続き後の借金 0円 交渉によるが、自己破産・個人再生より多い 5分の1
手続き費用 50万円 69,600円+減額できた額の10% 60万円~
バレやすさ かなり高い ほぼない 低い
借入できない期間 10年 5年 10年

「167万円の借金をゼロにした事例があります」

まずは無料相談でお悩みをお聞かせください!

弁護士の画像
メールの画像

弁護士法人
サルート
法律事務所

自己破産は簡単には認められない?申請する前に気を付けるべき注意点

自己破産とは裁判所に債務をゼロにすることを認めてもらう法的手続きです。

しかし、当然簡単な手続きではなく

  1. 厳格な審査、膨大な書類提出
  2. 一度免責許可を受けたら、7年間は再び免責許可を受けられない

上記のような事があります。

もちろん自己破産が簡単に認められてしまったら、賃貸業者も困ってしまいますし、「借りたものは返す」というモラルに立てば問題です。
このような事から、自己破産が認められるには①破産を申し立てた債務者自身がどの程度反省しているか、②自己破産を借金から逃れる安易な方法と考えていないか、③財産を隠していないか、などについて裁判所から厳格な審査が行われます。

また、申し立てを行ってから、実際に借金が免除される「免責許可決定」が出るまでには、非常に多くの書類を裁判所に提出しなければならず、債務者自身も裁判官による審尋に出頭しなければなりません。スムーズに手続きを行いたい場合は、弁護士の力を借りて申し立て手続きを行うことをお勧めします。

「167万円の借金をゼロにした事例があります」

まずは無料相談でお悩みをお聞かせください!

弁護士の画像
メールの画像

弁護士法人
サルート
法律事務所

自己破産する場合は信頼できる専門家へ相談

自己破産、債務整理、個人再生これらのどれが一番良いかはその人の資産や収入等によって変わってきます。「自分がどの手続きに向いているかわからない」そのような場合は迷わず専門家や弁護士に相談することをおすすめします。

当サイトおすすめの経験と実績のあるサルート法律事務所は相談無料なので、気軽に電話してみてください。

「167万円の借金をゼロにした事例があります」

まずは無料相談でお悩みをお聞かせください!

弁護士の画像
メールの画像

弁護士法人
サルート
法律事務所

電話番号の画像

注意書き