【多重債務とは】確実に借金地獄から抜け出せる債務整理の4つの方法

 

「2社以上から借りてるんだけど、これって多重債務?」
「1社に返す利息を他の会社から借りていて返済が終わらない」
「返済苦しいけど、おまとめローンってどうなの?」

返済するための借り入れを繰り返している状態は、生活を圧迫し、毎日がとても苦しくなります。
このページでは、多重債務状態とはどういうことなのか多重債務者はどうすれば借金から解放されるのかを解説します。

・2社以上からお金の借り入れを行っていると「多重債務」です。
・「借りて返す」を繰り返していると元本が減らず危険な状態です。
・根本的に借金を清算するなら、おまとめローンよりも債務整理がおすすめです。

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多重債務とは?

多重債務とは、消費者向けのカードローンや消費者金融からの借り入れ、キャッシングなどを2社以上利用している状態のことです。

借入件数が5社を超えると、利息を返すことで手一杯となり、重度の多重債務と言えます。

消費者向けのローンは、無担保無保証などで簡単に利用できるので、
初めは本当に軽い気持ちだった
何度もやめようと思ったのに
という人は多いと思います。

しかし、多重債務状態になると、まったく借金残高が減りません。

減らないどころか、借金額は雪だるま式に増え、気づけば到底返済出来ない莫大な借金を背負ってしまっています。

自分が多重債務状態だと思わなかった、という人も多いでしょう。しかし、多重債務は本当に危険で、一刻も早く抜け出さなければならない状況なのです。

それでは、多重債務はなぜ危険だと言われるのでしょうか?

ここから、多重債務の具体的な危険性や生活への影響を説明していきます。

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多重債務が招く最悪の事態

返済が苦しくなる

まず、多重債務とは言っても、借入先が2社程度であれば、さほど苦は感じないことが多いです。しかし、これが3社、4社に増えてくると、返済が一気に苦しくなります。

たとえば、毎月の手取り給料が20万円で、2社に15000円ずつ支払をしていたら、月々20万円から3万円を支払ってもまだ17万円が残るので、何とか生活は出来そうです。

これに対し、借入先が4社になると、月々の手元に残るお金は14万円となり生活が厳しくなるので、借り増しをしてしまいます。

このように、雪だるま式で借金はどんどん増えていきます

支払いを滞納する

雪だるま式で増えていった借金を抱え込むと、次に起こる問題は、自分でも今いくらの借金があるのかわからなる、ということです。

合計いくらの借金なのか把握できていなければ、借金全体の返済計画に全く頭が及ばないのです。そして、支払いを滞納することとなります。

いったん借金の支払いを滞納すると、後は状況が転がるように悪くなります。一社の返済を滞納し始めると、すべての借金の返済を滞納するようになります。

借金は、支払を滞納すると債権者から支払の督促が来ます。毎日のようにどこかの借入先から電話がかかってきたり、督促の郵便が届いたりします。

一括請求書が送られてきて裁判される

そうしているうちに数ヶ月が経過すると、今度は各債権者から、「何月何日までに借金の残額〇〇円と遅延損害金の合計〇〇円を支払うように。」と一括請求書が送られてきます。

一定以上滞納すると、分割払いできず、その時点の残高を一括払いしなければならないのです。また、借金返済を遅延したことによる損害賠償金である遅延損害金も加算されています。

とは言っても、そのような高額な支払いには応じられないことが普通でしょう。そうすると、実際に裁判となり、借金残金の一括払いと遅延損害金の支払い命令を出されます

人間らしい生活が不可能になる

多重債務の恐ろしさは、生活面への影響にも見られます。

毎日の催促の電話や郵便におびえ続け、精神的にもどんどん疲労していきます。

また、裁判所からの命令を放置していると、今度は債権者から現金から、不動産や投資信託、株券などのあらゆる財産を差押されます。

家族と普通の会話すら楽しめず、常に後ろめたさを感じる毎日となります。更に、職場まで催促の電話がかかってくるケースもあり、仕事も失ったという事例もあります。

このように、多重債務状態を放置すると、もはやまともな生活すらできません。複数の借入をしているなら、最悪の状況に陥る前に、一刻も早く対応しなければなりません

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多重債務を解決する2つの方法

多重債務の恐ろしさを目にして、一刻も早く借金から解放されたい、でもどうしたらいいか分からない…と思った人も多いと思います。

ここからは、多重債務状態を抜け出すための方法を紹介していきます。

多重債務を解決する方法は、大きく分けて

  1. おまとめローン
  2. 債務整理

の2つとなります。

まず、おまとめローンの特徴、メリット・デメリットを説明します。

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おまとめローンでは根本的な解決は不可能

おまとめローンとは

おまとめローンとは、新たに1つの銀行などで借金し、その借り入れ額をもって以前の借入先に完済し、以後は新たな借入先一本に絞って返済していく方法です。

おまとめローンを利用すると、借入先を一本に絞れるので、多重債務状態は解消されます。

では、具体的にどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

おまとめローンのメリット・デメリット

メリット
  1. 低金利
  2. 限度額が高い
  3. 返済プランがたてやすい
低金利

おまとめローンの多くは銀行ローンなので、消費者金融やクレジットカードのキャッシングなどよりは利率が低いです。

限度額が高い

通常のカードローンでは、「年収の3分の1」が最大限度額の目安ですが、銀行カードローンなどは、その制限がありません。

返済プランがたてやすい

借入先を一社にまとめることで借金の全容が明らかとなり、返済計画も立てやすいです。返済日もひとつになり、管理しやすくなります。

以上のように、おまとめローンに一定のメリットがあるのは確かです。

しかし、本当に借金完済のゴールに至るのでしょうか?実は、おまとめローンはデメリットも大きい方法であると言えます。

デメリット
  1. 返済総額が増える可能性がある
  2. 審査に通るとは限らない
  3. 再び借入先を増やしてしまう人も多い
  4. 限度額が高いことがデメリットにもなる
返済総額が増える可能性がある

月ごとの返済額が減ることはメリットに見えますが、借金額が大きければ、それによって返済期間が長引きます。

完済するまでの間、利息がかかり続け、高額な利息を払うというデメリットに変わるのです。

審査に通るとは限らない

おまとめする額が大きければ大きいほど、審査は当然厳しくなります。借り換え目的、と言っても、銀行側が審査を甘くしたりすることはありません。

再び借入先を増やしてしまう人も多い

以前の借入先の借入枠が空になれば、借入の勧誘が来ることも多く、ふとしたきっかけで以前の借入先にも手を出す人が多いです。

限度額が高いことがデメリットにもなる

限度額が高いことは実際は債務者を苦しめる要因となります。

おまとめした当初はメリットに見えても、限度額が高いために結局どんどん借り増ししてしまい、首を絞められる結果となるのです。

おまとめローンは、確かに、上手く利用すればメリットのある方法かもしれません。しかし、新たに借金することは危険であり、落とし穴も多いのです。

つまり、多重債務を見かけだけ解決した状態になってしまうことが多いです。

借金額が大きい人であればあるほど、おまとめローンではなく、債務整理も選択肢に入れるべきでしょう。

ここから、債務整理を具体的に説明していきます。

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多重債務者を法的に救済する債務整理

債務整理とは

債務整理とは、借金を減額・免除したり、支払いに猶予を持たせることで、法的に多重債務者を救済する手続きのことです。

具体的に4種類の手続きがあり、自分のケースに応じた適切な手続きを選択してすすめれば、たいていの借金問題は解決することができます。

自分に合った手続きはどれなのか、それぞれの手続きにはどんな特徴があるのか、見ていきましょう。

債務整理の4つの種類

将来利息がカットできる任意整理

任意整理とは、債権者との話し合いにより、支払いが可能になるように借金自体の金額を見直す方法です。

実際の交渉は司法書士が担当してくれますし、裁判所が関与しないので、デメリットが少なく、債務整理の中で最も一般的な方法です。

任意整理すれば、将来利息や未払い利息を免除することができます。さらに、分割回数を増やすことで、無理なくコツコツ返済できます。

また、ローンが残っている不動産などの財産も差押されることはありません。

デメリットを挙げるとすれば、

  1. 他の手段に比べて減額幅が少ない
  2. 5年間はローンやクレジットカードを利用できない

などですが、それ以上にメリットが大きいと言えます。

任意整理した人の体験談

借金を始めたきっかけは夜遊びです。250万円の借金は任意整理で60万円にまで大幅減少。弁護士事務所に任意整理をお願いして一番有り難かったことは、契約直後から厳しい督促が嘘みたいに収まったことです。久方ぶりの平穏が訪れることで精神にゆとりが生まれ、人生をやり直そうと思えるほどの気力が蘇りました。任意整理なら弁護士さんに手続き全てを任せられるので私の負担が殆どなく、何より実家や親戚に知られずに済んで本当に助かりました。……続きを読む

借金額を大幅に減らす個人再生

個人再生とは、裁判所を通じて、3~5年で返済できるように、借金を5分の1程度まで減額する手続きのことです。

利息だけでなく借金自体を大幅に減らすことができるので、任意整理でも返済が苦し人にとってメリットの大きい方法と言えます。

メリットとしては、

  1. マイホームや車などを残せる
  2. 特定の資格職業が消滅しない
  3. ギャンブルや浪費が借金の理由である場合も問題なく手続きができる

デメリットとしては、

  1. 安定した収入があることが条件
  2. ブラックリストに載る
  3. 連帯保証人に催促の連絡がいく場合がある

などが挙げられます。

個人再生した人の体験談

飲食店の開業資金と経営の資金繰りで借金をするハメに。三井住友から800万、その他消費者金融から200万ほど。自宅を残したまま借金を減らせないかと考え、弁護士の方と相談した結果、個人再生を勧められました。個人再生のメリットは、何と言っても借金が大幅に減額されることでしょう。途方もない額に思えて絶望したものですが、1000万円にものぼった借金が5分の1にまで減少し、減額後は少しずつ返して行こうと前向きに考えられるようになりました。……続きを読む

借金がゼロになる自己破産

自己破産とは、裁判所に支払不能を申し立て、全財産を手放す代わりに、全借金を免除してもらう究極の方法です。収入がなくても可能な手続きとなります。

メリットとしては、

  1. とにかく全借金がなくなること
  2. 自己破産後の収入は自由に使える

デメリットとしては、

  1. 家を含む全財産を失う
  2. 一定の職業に就けなくなる
  3. ブラックリストに載る

などが挙げられます。

過払い金請求

「過払い金」とは、利息制限法で定められた利息制限を超えて払わされた利息分のことです。

この利息分を請求して返還してもらう手続きが「過払い金請求」です。

2010年の改正貸金業法施行前に払いすぎていた場合は、この手続きで請求することが可能です。

ただし、誰でも請求を行えるわけではないので、お金を借りた時期や借入先などの詳細をもとに弁護士に判断してもらいましょう。

債務整理はデメリットよりメリットが大きい救済措置

このように、メリットの大きい債務整理ですが、「ブラックリストに載るのは嫌だから債務整理はしたくない…」という人もいるかもしれません。

しかし、現実的に完済に近づくことのできる手段は債務整理しかないと考えられます。

なぜなら、おまとめローンは借金を一本化することはできても、借金額を減額・免除することは一切できないからです。

確かに信用情報に載ることはデメリットと言えますが、ひとりきりで借金を抱え悩み続けていては、借金は増えていくばかりです。

多重債務に苦しむ人のために、24時間、電話での無料相談を行っている弁護士事務所もあります。

まずは、自分がどんな状況で悩んでいるのか、話を聞いてもらいましょう。一緒に解決方法を探ることで視野も広がり、選択肢も増えるはずです。

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あなたに合った債務整理を選ぶには

ここまで、多重債務とは何か、またその解決方法はどんなものか、について説明してきました。

内容をおさらいすると、

  1. 多重債務は借入先が2社以上である危険な状態
  2. 解決方法はおまとめローンか債務整理
  3. おまとめローンはリスクも大きく根本的解決ではない
  4. 債務整理はブラックリストに載るが、借金を減額・免除できる

ということでしたね。

債務整理は法的に多重債務者を救済する措置です。

払っても払っても借金がなくならない
もうこんな生活は嫌だ
という人は、債務整理を検討してみましょう。

どの手続きを選ぶのが一番損をしないのか、は債務者の収入や残債額によって変わってきます。

  1. 裁判所を通したくない人:任意整理
  2. 安定した収入がある人:個人再生
  3. 収入がない人:自己破産

というのが目安ですが、弁護士に相談して一緒に自分に一番合った方法を見つけるが最適です。

ひとりで悩まずに、一日も早く解決のために適切な手続きを始めましょう。

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