アイドルのハワイツアーに行くために借金をしました。

2019.03.30 更新

40代アルバイト・パート

月収
借入先業者名
借入額
220万円
借入期間
2年6ヶ月
毎月の返済額
16万円

借金をしてからの、生活や環境の変化

アイドルに夢中になり、借金をしてまでハワイツアーの申し込みをしましたが、帰宅後体調が悪くなり、しばらくバイトを休んでいました。そのせいもあり、借金の返済期限までお金を用意することができなくなり、仕方がなく他の業者から借りました。まさしくお金を右から左に流すだけの自転車操業と言えます。借金が増える続ける生活は、精神的なダメージがすごかったです。拒食症になり、半年で6キロも体重が落ちてしまったのです。また、カップラーメンばかりを食べている生活をしているのも原因かもしれません。できるだけ削れる物を削った結果、毎日の食事がカップラーメンになってしまったのです。ある朝、バイトに行く時、洗面所の前で歯磨きをしていましたが、鏡に映った男の貧相な顔を見ると自分ではない人が映っているようで、涙が止まらなくなりました。

滞納から3週間後に督促があり、すでに私には支払えるお金がありませんでした。

<督促方法>電話と郵便の督促に加え、差し押さえも
<督促の詳細>返済し続けていると笑顔の業者も、一度でも返済が滞ると、優しさがなくなるような気がしました。ご機嫌取りのために返済している訳ではありませんが、実際に滞納をすると、業者の顔色が変わるように、唐突に督促状が届きます。督促状は滞納2ヶ月目にして2通届きました。その後催告書が送られてきました。さらに電話も毎日2,3回は鳴り響きます。スマートフォンに鳴り響く電話で仕事に集中ができませんでした。滞納も4ヶ月目になる頃には、一括請求が来たのです。もはや目も当てられない額を見て笑うしかありませんでした。半年が経過した頃には、裁判所からの差押えの手紙が届きました。手紙を持つ手は震えていました。それは、今までいい加減な人生を送ってきた私を糾弾するかのような内容だったのです。

弁護士に相談をしました。

私は、差押えの手紙を手に取ると、軟体動物のように力が抜けていきました。とにかくできることはないか探してみました。ネットで私と同じような体験をした人がいないかどうかを探してみると、1人いました。その人を模範にすると、弁護士に依頼をすることになります。なす術がない私は、最後の頼みの綱である弁護士に電話をしました。電話で話す私の声はどことなく震えていました。翌日、バイトを休んで弁護士事務所に行くと、ベテランぽい弁護士さんが待っていました。私の話を真剣に聞いてくれるその姿に、私は思わず涙声になってしまいました。一部始終今までの話をすると弁護士さんは『自己破産をしてみますか』と私に問いかけました。その声が亡くなった父の声に聞こえてきたのです。結局自己破産をすることになりました。私は、40歳にして人生の出直しです。数ヶ月後、自己破産が決定して弁護士事務所へ行った帰りに、今度こそ真面目に生きようと誓ったのです。久しぶりに見上げる空は雲一つない真っ青な空でした。

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