仕事で使う機材を借金で購入しました。

2019.03.12 更新

借入先業者名
借入額
240万円
借入期間
2年8ヶ月
毎月の返済額
12万円

借金をしてからの、生活や環境の変化

私はフリーランスとして働いていますが、仕事に使う機材が大地震のせいで壊れてしまいました。その機材は仕事になくてはならない物ですので、すぐに購入をしました。その時に借金をしてしまったのです。30万円程度の借金です。その時の借金だけで生活が変わってしまったということは特にありません。ですが、しばらく体調を崩して入院を余儀なくされていたため、入院代がかかるだけでなく、収入もなくなりますので、かなり圧迫した生活になりました。真っ先に削ったのはたばこと酒です。この二つは一番必要のない物だからです。次に削ったのは食事です。食事を削ることについては賛否両論ですが、ダイエットにもなるしちょうどいいタイミングかなと思っていました。ただ、自分の生きがいである食事を制限するようになると、かなりストレスがたまるようになったことは言うまでもありません。

滞納3週間目あたりに督促がきました。

<督促方法>自宅に訪問、郵便での督促
<督促の詳細>業者に支払うお金が作ることができなくなったのは、借金をして2年が経過した辺りです。入院でペースを崩し、収入が不安定になっていたので、5社から借り入れをすることになり、なんとか自転車操業で支払いをしていました。ですが、6社目の査定をすると、審査に落ちてしまいました。それ以上借り入れができなくなってしまったのです。私は、目の前が真っ白になりました。呼吸をするのも忘れていたぐらいです。少しして我に返ると、一か八か滞納をした業者に連絡をして返済期間を延ばしてもらうようにしたのです。ですが、それも無駄な努力に終わりました。とうとう滞納から3週間が経過した頃に督促状が届いてしまったのです。私は払うお金がなかったので、そのまま滞納を続けました。そうすると、業者の人が家まで来ることがありました。私は震えながら息を潜めて隠れていました。ただ、闇金の取り立てのように、ドアを蹴飛ばして怒鳴り散らすようなやり方をしていなかったことは不幸中の幸いです。

弁護士事務所に駆け込みました。

督促に恐怖を覚えた私は、その日のうちに弁護士事務所に駆け込みました。その時、冷静な判断ができたのは自分でも褒められる点です。弁護士は女性の債務整理を得意とする人が私の担当です。私は、今回の顛末を弁護士さんの前で話すと、『お話を聞く限り、任意整理が妥当でしょう』と真面目な顔で説明をしてくれました。私にはすでに選択する資格がありませんので、それでお願いしますと返事をし、その日は弁護士事務所を後にします。不思議なことにその日以来、督促がピタリと止まったのです。後から知ったのですが、弁護士が業者に情報開示をすると、督促が一切止まると言うことでした。督促がないだけで生きていることを感じることができるようになったのです。任意整理の結果、債務が45万円ほど減額されます。私は毎月、弁護士さんに振り込む形で数万円ずつ返済をしています。

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