株の信用取引をきっかけに多額の借金を背負ってしまいました

2019.01.11 更新

会社員

借入先業者名
借入額
350万円
借入期間
4年3ヶ月
毎月の返済額
5万円

ほとんど増えない収入に嫌気が差し、株式投資で資産を増やそうとした結果、借金地獄に陥ることに。

当時の私の会社は基本給と残業が少なく、ボーナスも一ヶ月分程度しか出ないため、大学時代の友人との収入格差は広がるばかり。とはいえ、現在の会社よりも条件が良いところへの転職は難しく、鬱々とした状況が続いていました。そんな私が副業として目を付けたのが株式投資です。株式投資についての経験が全く無かった私は、始めた当初こそ慎重に現金取引だけを続けていたのですが、どんどん欲が出ていつの間にかレバレッジトレードが可能な信用取引に手を出していました。信用取引は大きな利益を狙える反面、損失も大きいということを十分理解してなかった私は、気づけば貯金の全てを失い借金で損失補填を繰り返す泥沼に嵌まっていました。

クレジットカード3社と消費者金融2社から合計350万円の借金。毎月の支払い額が膨らみ苦しい生活。

毎月5万円を返済していたのですが、そのほとんどは利息だけで占められており、元金は全く減らない始末。それでも何とか食費や遊興費などを切り詰めて返済を続けていたのですが、4年後に再び信用取引で大きな損失を出したことで、自転車操業も出来なくなり返済が滞るようになりました。一旦返済が滞ると取り立てはとても厳しく、会社にも多額の借金をしていることがついにバレてしまいました。ブラック企業とも言っていい勤め先の会社がそんな私を守ってくれるはずもなく、あっさりと退職に追い込まれ、フリーターに転落した次第です。

個人再生を選択した結果、なんとか返済出来る額にまで借金が圧縮され、人生に希望が見えました。

弁護士事務所に、現在の借金について相談したところ、自己破産するには少ない借入額だということで個人再生を薦められました。個人再生とは、当事者間で話し合って借金額を圧縮して、それを3年以内に返済するという任意整理のことです。手続きが完了するまで約半年程度掛かりましたが、事務所スタッフの方にそのほとんどを任せておけば良かったので楽でした。利息支払期間が長かったことも手伝い、借入額は約100万円にまで圧縮され、それを3年で返済することで合意に至った次第です。毎月の返済額は約3万円にまで減りました。

利息だけを支払い続ける息苦しい暮らしから解放され、人生に明るい光が差しました。

債務整理(個人再生)をして感じた一番のメリットは、再び前向きに人生を考えられるようになったことです。利息だけを支払い続ける生活をしていた頃は、人生に何の夢も希望も持てなくなっており、度々希死念慮に囚われることがあったほどでした。ですが、個人再生手続き後の返済においては元金が確実に減っていくので、人生を再びやり直せるという手応えを感じられます。弁護士事務所に手続きを任せた瞬間から、厳しい取り立てがストップしたことも嬉しかったです。弁護士の力というものを、初めて肌で感じ取れた思いがしました。個人再生手続きに際して、弁護士事務所に支払った費用は約20万円ですが、費用対効果はとても大きかったと思います。

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