リボ払いは打ち出の小槌ではありません

2019.01.11 更新

借入先業者名
借入額
160万円
借入期間
7年9ヶ月
毎月の返済額
6万円

クレジットカードのリボ払い機能を知ってしまい金銭感覚が狂いました。

クレジットカードは大学卒業後から持っていましたが、1回払いしか使ったことがありませんでした。しかし、カード会社からの電話連絡でリボ払い機能が追加されたことを知り、つい使ってしまったことで金銭感覚がおかしくなりました。毎月定額支払で欲しい買い物が次々と出来る打ち出の小槌状態と勘違いしてしまったのです。80万円あったショッピング枠を使い切るのにさほど時間はかかりませんでした。元利定額リボルビング方式を採用していたので、緩やかに返済額は上がってゆきましたが返せない金額とは思っていなかったからです。

ニコス、オリコから80万円のリボ払い残高。月々6万円の返済。

最初に使い始めたのはオリコの元利定額リボルビング方式ですが、残高に応じて支払金額が上がってゆくので最初は3000円の支払額でした。自分でもある程度最低支払額を調整できるタイプではなく、事前に増額払い申請を出すタイプのために面倒でそのまま支払っていたことから、いつまでたっても元金が減りませんでした。ニコスは元金定額リボ払いですから、利息が毎月日数によりバラつきが出ます。元金を確実に払ってゆく場合に適していますが、両方のクレジットカード残高が増えることで、手元に残る現金は少なくなって焦ってきましたが、その頃には既にリボ払い残高が多くなりすぎていました。仕方なくクレジットカードにハサミを入れて無理矢理返済を続けたのです。

過払い請求で80万円戻ってきました。

完済後に気が付いたこととして、貸金業法が改正されてグレーゾーン金利部分は過払いとなっていることが判明しました。難しい金利計算は分からなかったので、弁護士に依頼して金利引き直し計算をしてもらった所、最初は全取引履歴の開示請求に応じたのはニコスだけでした。オリコは2年分しか送付してこなかったのです。最終的に過払い金返還請求訴訟をオリコには提起して、ニコスから35万円返金され、オリコから45万円の返金がありました。弁護士費用を差し引いた金額でしたから、実際にはもっと戻ってきたと考えられます。

過払い金返還請求は、本来払う必要がなかったお金ですから、取り戻さなければ勿体無いです。

過払い金返還請求が発生する最大の原因は、法律の不備と言われています。しかし、多重債務者が発生した原因が金利の高さだけでなくリボ払いに原因があると考えています。なぜなら、支払いが楽だと思わせてしまう借金は、過剰な貸付に繋がりやすいからです。過払い金返還請求を行なうことで、苦労して支払ったお金を取り戻せたわけですが、苦しい思いをして返済した悔しさがこみ上げてくるのは私だけではないでしょう。収支を何度も見直して、ようやく絞り出したお金を返済に充てた結果として余分に支払ったお金が戻ってきたので、返金されたお金を大切にしようとする気持ちを感じました。

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