借金返済には睡眠時間が大切です

2019.03.14 更新

借入先業者名
借入額
200万円
借入期間
7年5ヶ月
毎月の返済額
8万円

家族が病気で長期入院してかかった費用を負担するために借金。

家族が癌のために長期入院することになり、兄弟で分担して治療費を負担することになりました。借金をして何とか200万円用意したものの、契約社員のためにボーナスが無く、元金が減らずに借金苦の状態となっていました。当時は金利が23~27%と高かったので最低返済額では元金がほとんど減らなかったのです。他の兄弟はボーナスを利用して返済を行っていたようですが、立場上相談も出来ずに1人で抱え込んでいる状態でした。生活費を切り詰めても基本給だけでは生活が厳しく、アルバイトを検討する段階になっていました。

アイフル、アコム、レイク、シンキから各50万円の借金。月々8万円の返済。

最低返済額を返していたのでは元金が減らないことが分かったので、勤務時間終了後にアルバイトを4時間行なうようにしました。通勤時間を考えると1日おきに行なうことが限界で、睡眠時間を削って働いても月に5万円に届くかどうかでした。睡眠時間を削ると日中の注意力が欠如するようで、仕事上のミスが増えてしまい契約社員にとって重要な契約更新を乗り切れるか怪しい状況となってしまいました。何より金利が高かったので、元金だけの返済ならどれだけ楽になるかと、常に考えていたことを覚えています。先が見えなかったことで、不安が更に増えてしまったのです。

任意整理で借金が驚くことに半減して、無事に完済出来ました。

睡眠時間を削ってアルバイトをして稼ぐことに限界を感じたので、債務整理に強い弁護士に相談することにしました。各社の契約書を持参して話をすると、金利引き直し計算をすることで借金の額を大幅に減らすことが可能と言われました。全取引履歴を請求して、個別に引き直し計算を行なう必要があるので、膨大な計算量に見えます。200万円あった借金が87万円まで減額された時には唖然としました。毎月3万円の返済を2年5ヶ月行なえば返済可能となった理由は、同時に将来金利を全額カット出来たことが大きかったからです。

借金を圧縮して完済出来たことで、借金を抱える前の生活に戻れました。

借金の返済を行なう場合には、支出を切り詰めるか収入を増やすか2種類の方法しか無いと思っていました。睡眠時間を削ってアルバイトを行っても、本業に支障が出ることも体験済みです。債務整理を行なうことで、金利をカットして返済を行なう方が睡眠時間を削って働き収入を増やすよりも、借金返済効果が高いことを思い知らされました。多重債務者の状態に陥った場合には、まず最初にカットを行なうことは、債務整理により借金を圧縮することが正解でした。圧縮した借金を返済する時に、支出の削減を行なえば完済により近づくわけです。

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