ギャンブルにハマると抜け出せなくなります

2019.02.06 更新

アルバイト・パート

借入先業者名
借入額
270万円
借入期間
4年9ヶ月
毎月の返済額
9万円

派遣先の人に誘われてオートレースにハマってしまい借金してまで通っていました。

派遣先で面倒見の良い先輩と妙に気が合い、休みの日にオートレースに一緒に行くことになりました。好きな金額を賭けることが出来ますが、公営競技のために75%の還元率で固定されているので、安心して楽しめる点が特徴と紹介されて安心していたわけです。しかし、一度的中させると快感が忘れられずに、何度もチャレンジしてしまって借金してもギャンブルを行なうようになってしまったのです。パチンコやスロットにまで手を出すようになり、気がつくと借金額が払いきれない状況になっていました。何とか延滞を避けていますが、自転車操業状態となっていたのです。

レイク、シンキ、フクホーから各90万円の借金。月々9万円の返済。

レイクとシンキからの借入を中心にしている間は、借金があっても当たり車券購入で一気に黒字化していた時期もあったのですが、残念ながら難しかったです。フクホーからの借入で返済を繰り返していたので、借金で返済する段階まで進んでいました。多重債務者という認識を持ってすぐに債務整理を行なえば良かったのですが、ギャンブル依存症という認識が無かったので、まだあまりハマりこんでいないと錯覚していました。生活費を使い込んでいる段階で、十分にギャンブル依存症な上に多重債務者という状態と認識すべきでした。

小規模個人再生により借金を圧縮出来たので、完済を行なえました。

債務整理を行なう際には、ギャンブルが原因の場合は自己破産しても免責決定が下りないので、任意整理か小規模個人再生を行なう必要があると弁護士から教わりました。病院でギャンブル依存症の治療も行っていたので、返済額が100万円に圧縮可能な小規模個人再生手続きを行なうことにしました。本来は1/5に債務を圧縮させて返済する制度ですが、借金額が270万円だったので最低返済額100万円が適用されました。9万円の返済が3万円弱で3年間のみという破格の条件で再生計画案が通ることに驚きました。

小規模個人再生により、生活再建のチャンスを得られました。

債務整理を行なう際に、もっと早く手を打っていれば任意整理で済んだはずですが、手遅れ状態でも小規模個人再生が利用出来たことで助かりました。弁護士に相談した上で、どの債務整理方法を採用するか決めた方が良いでしょう。小規模個人再生では再生計画案を提出する時に、家計状況を常に確認しながら返済可能か判断しなければなりません。当面借入が出来なくなるので毎月3万円弱の返済で余力があったらば、貯蓄に回すことが大切です。小規模個人再生を行なうことで、理由の如何に関わらず人生のやり直しが出来ることに感謝しつつ地道な生活をして行きたいと考えています。

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