住宅ローンすらも払えない状況では自己破産が最後の道でした

2019.02.06 更新

会社員

借入先業者名
借入額
380万円
借入期間
4年1ヶ月
毎月の返済額
12万円

会社をリストラに遭い、アルバイトでは住宅ローンを払えず借金。

大学卒業後に就職した企業では、以前から35歳以上になると多くの先輩が部署を離れて行くことが多かったので不思議に思っていましたが、リストラが定期的に行われていることを自分がリストラ対象となったことで知りました。既に住宅ローンを組んでしまい支払いを続けていたので、退職金を200万円受け取りましたが、転職がそう簡単に出来るわけもなく、アルバイト生活では住宅ローンも払えなくなることが目に見えていました。住宅ローンの返済を行なうためにカードローンや消費者金融から借金していましたが、今から考えると金利が高いのでいずれ破綻することは最初から分かっていたのです。

みずほ銀行と三井住友銀行カードローンで各150万円借入。レイクから80万円の借金。月々12万円返済。

リストラによりアルバイト収入では住宅ローンを払えず、カードローンから借りて返済を続けながら転職先を探していました。しかし、リストラに備えておらずすぐに以前と同じ水準の給与が貰える仕事への転職は成功せず、カードローン利用可能枠も使い果たして消費者金融にまで手を出すことになりました。借りては返すを繰り返しても、低利から高利に借り換えているだけで、かえって借金を増やしているだけでした。家を手放す決心が付かずに招いた借金でしたが、もうどうにもならないことが判明したので、債務整理に踏み切る決心を付けました。

自己破産を行なうことで、家は差押えられて競売に掛けられ、残った借金は免責決定により無くなりました。

返済の目処がつかなくなり、債務整理に強い弁護士事務所を探して依頼することにしました。持ち家には住宅ローンが残っていたのですが、個人再生を行ってもそもそも転職先が見つかっていなかったので、住宅ローン自体を払えず自己破産しか道がありませんでした。自宅を差押えられて競売に掛けられることになったので、破産管財人事件となりました。破産免責決定までに1年かかりましたが、全ての債務を免除されて新たな生活を始めることが出来るようになって良かったと考えています。リストラにあった時点で自宅も任意売却していれば、もっと異なった結果になっていたでしょう。

一から人生を再スタートすることになったので、派遣社員として働くことにも抵抗が無くなりました。

住宅ローンを返済することに意識が集中していたので、債務整理を行い自己破産で全ての財産を失って借金の免責決定を受けて、開放された気持ちになっています。今まではリストラ前の収入に拘って、派遣社員として働くことに抵抗がありました。しかし、自己破産申請を行なう時に付けていた家計簿により、最低限必要な生活費が把握出来ていたので、派遣社員でも生活が送れて貯蓄も出来るよう考え方が切り替わっていました。家計状況を冷静に見つめ直して、支出を判断出来るようになったわけです。債務整理により、冷静な判断力が付いたと感じています。

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