免責不許可事由にあっても反省次第では自己破産出来る

2019.03.22 更新

借入先業者名
借入額
400万円
借入期間
5年9ヶ月
毎月の返済額
12万円

ギャンブル好きが興じてスロットにのめり込んで借金。

ギャンブルは大学時代から好きでしたが、あくまでも小遣いの範囲内で行っていました。社会人となってからは、給与が多く入ってきたので独身だったこともあり、ギャンブルに費やすお金が増えてしまいました。中でもスロットの楽しさに目覚めてしまい、仕事が終わるとまっすぐスロットを打つ生活が続いてしまったのです。最初は給料の範囲内で行っていましたが、ある日もうひと押しでボーナスを引けることから生活費に手を出してしまい、その時には勝てたものの給料の範囲内で楽しむという原則を破ってしまったことで歯止めが効かなくなったわけです。

オリコ、プロミス、アイフル、フクホーから各100万円の借金。月々12万円の返済。

ギャンブルに使えるお金を求めてクレジットカードだけでなく消費者金融のローンカードも次々と作成して、スロットにのめり込んでいました。利用可能枠が自分のお金と勘違いするようになってしまい、利用可能枠を使い切るまでにさほど時間は掛かりませんでした。一度利用可能枠を使い切ってしまうと、返済の厳しさを体感するようになります。スロットに行けないストレスと返済をどうしようと思う気持ちから、精神的におかしくなっていたのでしょう。会社を辞めることになってしまいました。次の契約社員として就職出来たのは、債務整理の準備を始めてからになります。

自己破産申請を行い、破産管財人が付くことになりましたが、何とか認められて返済が免除されました。

債務整理を行なうために弁護士事務所を訪れると、最初は小規模個人再生を進められました。複数の弁護士事務所の話を聞いていると、任意整理でなければ厳しいという話もあったのですが、唯一依頼した弁護士は自己破産を申請する方法を勧められました。小規模個人再生を行なう際には、債権者から再生計画案に対して消極的同意を得る必要があるものの、債権者の中にオリコとフクホーが含まれていたので否決される可能性が高いと経験から知っていたのです。自己破産を行い免責不許可事由に該当しているギャンブルが原因と分かっているので、破産管財人を付けて生活が安定して出来ることを証明する必要があり、結果として免責決定を得られて借金返済が全額免除されました。

何とか自己破産の免責決定を受けられたので、契約社員としての仕事を全うして生活を安定しました。

債務整理が認められている趣旨として、人生をやり直すチャンスを与える更生の役割があることを弁護士から言われました。本気でやり直す気があるなら、チャンスを与えて貰えることが今回の自己破産の免責決定により証明されたと感じています。自己破産を行なうためには、免責不許可事由に該当していないことが条件ですが、ギャンブルは免責不許可事由そのものです。しかし、反省して働いた給料のみで生活をし、ギャンブルを二度としないことを約束出来ることを証明することで、自己破産の免責決定が認められたのです。債務整理は、人生の再出発を行える制度だと感じました。

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