起業した際に発生した借金を債務整理

2019.03.30 更新

自営業

借入先業者名
借入額
3500万円
借入期間
7年5か月
毎月の返済額
80万円

起業をして一旗揚げるつもりが借金

私は30代の半ばまでとあるIT企業の一般企業に勤めておりました。仕事のノウハウについてある程度身についたため、起業したいと考えました。起業をして一旗揚げるために、銀行にお金を借り、借りたお金を元手に、新しい企業を立ち上げました。しかし、以前の会社でお世話になった顧客などに声をかけたのですが、思うように顧客は寄り付かず、多大な赤字を抱えて、40代のはじめに首が回らなくなってしまいました。このまま会社を続けていくわけにもいかないし、どうすればよいのか頭を抱えてしまいました。

三井住友UFJ銀行から3500万円の借金

会社の資金ぶりが悪化してから、借金を返済することができなくなり、月々の返済もできないような状態になってしまいました。仕事も思うように入ってこないため、すでに数名は自主退社をしている状態でした。残っている社員にも給料を支払わなければいけないし、なるべく誰にも迷惑をかけたくなかったのですが、お金を借りている銀行にもこれ以上は貸せないと言われてしまい、会社経営は既に詰んでいる状態でした。社員に払う給料もなくなってしまい、別な銀行にも頭を下げてお金を借りに行ったのですが、相手にしてもらえませんでした。

債務整理をしたあと、多くの方に迷惑をかけてしまいましたが、自分はなんとか暮らしは楽になりました。

弁護士に相談したところ、破産宣告をするしかないと言われてしまいました。憧れだった起業が失敗に終わってしまい、何もかもが頭の中で崩れ落ちているような感じでした。借りていたオフィスの契約を解除し、オフィスの中のもののほとんどは、格安で買い取られるか、お金を払って引き取ってもらうことになってしまいました。連帯保証人になってくれた人も自己破産をすることになってしまい、多くの人を裏切る結果になってしまいました。しかし、おかげでいろいろと踏ん切りがつき、今では別の会社で社員として働いております。

ほとんどの財産はなくなりましたが、一生かけても返済できないような借金をなかったことにできました。

自己破産をすることで、財産を失い、多くの人に迷惑をかけてしまったものの、お金の面では一生をかけても返すことができないような金額だったのに一気になくなったので、今後しばらくはお金は借りることができないものの、借金がなくなったおかげで人生をリセットすることができました。一度はやりたいと思っていた起業も実際にやってみて、どれだけ大変かわかるようになったのでかなり勉強になりました。少なくともお金の面ではすべての借金がなくなるということで普通の生活が送れるようになったので良かったです。

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