地方への転勤を機にキャッシングを利用、金銭感覚の欠落により自己破産

2017.11.29 更新

会社員

借入先業者名
借入額
300万円
借入期間
3年4ヶ月
毎月の返済額
11万円

実家暮しの感覚のまま一人暮らしでも贅沢な生活を送っていたら、気付いたら借金だらけになっていました。

当時の収入状況は会社員として1ヶ月働いて30万程度。就職してから数年の間は実家暮しだったため、家賃や公共料金の支払い・食費さえも払う必要が無く、貰った給料はそのまま全て自分の好きに使うことが出来ました。そんな生活に慣れ切っていた頃、突然地方への移動を言い渡され一人暮らしをすることになりました。しかし何年にも渡る親に甘え切った生活スタイルがいきなり変わるはずもなく、私は給料を今まで通りのペースで好きに遊び好きに食べることに使っていきました。月末になると当然手元に残るお金はすっからかん。その時期からクレジットカードのキャッシングを利用するようになり、次から次へと使っていって、最終的に総額300万円程になっていました。

JCB、セディナ、エポスなどから10~80万円の借金。月々11万円の返済。

多数のカード会社などからそれぞれ借金をしていた為、あっちに返してからまた借りて次はこっちにと自転車操業のような日々が続きました。お金をどう回せば生活できるかということばかり考えるような生活で、まったく借金は減っていきません。日常生活が成り立たず、時にはガスや電気が止められ真っ暗な中で生活したこともあります。持っている本やCD・服などをインターネットで売って食費にしていましたが、それにも限りがあります。家の中には必要最低限の家具と服しかなくなり、もう自分一人ではどうしようもない状態でした。

自己破産で借金が無くなりました。肩の力が抜け、やっと終わったと感じました。

毎日仕事の度に利用する電車に広告があった弁護士事務所に行き相談して「自己破産」の道を選ぶと、私の抱えていた300万円もの莫大な借金は帳消しとなりました。手続き後に毎月支払ったのは、自己破産を手伝ってくれた弁護士さんへの弁護士費用だけでした。それも月々3万円で、1年程で払い終わりました。正直こんなに簡単にあっけなく苦しかった借金生活が終わるとは思っていなかったので、びっくりしました。それと同時に「やっと終わった」と思い体中から力が抜け、涙が溢れ出したのを今でも覚えています。

借金から解放されたことで晴れ晴れとした気持ちになれ、生きる力が湧いてきました。

これから生きていく上で、どのようにお金を使っていくべきかを真剣に考える大きな切っ掛けとなりました。それと、今まで両親に甘え切っていた自分が居たことにも気づくことが出来ましたから、きちんと自立していかなければいけないと強く決意することも出来ました。賃貸に住んでいたので家を出ていく必要が無かったのも良かった点だと思います。私は自己破産をしてから転職をしましたが、履歴書などにそのことを書く必要はありませんから新しい勤務先に自己破産をした事実を知られることはありませんでした。

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