浪費していることは自分では全く気付かないことに驚きました

2019.03.12 更新

会社員

借入先業者名
借入額
320万円
借入期間
7年4ヶ月
毎月の返済額
12万円

クレジットカードを使い始めて気が付くと借入残高が増えていました。

社会人になったらクレジットカードを持つことは、ごく自然な流れと考えていました。入社時には銀行口座開設と同時にクレジットカード一体型を作ることで、時間外手数料が無料となる特典が付いていたからです。暫くは実家暮らしでしたから、小遣い制にしてもらい給料をそのまま預けていました。しかし、転勤に伴い独り暮らしを始めると、翌月の給料日までお金が保たなくなっていることに気が付きました。やりくりをした経験が無かったので、クレジットカードを併用して月末まで乗り切ることになりましたが、次第に苦しくなりました。

オリコとライフカードから各100万円、レイクとモビットから60万円の借金。月々12万円の返済。

クレジットカードを利用する際に、オリコはリボ払い専用カード、ライフカードは多目的支払いにしてありました。リボ払いの利便性に感心して、中心的な使い方をするようになりました。しかし、クレジットカードの奥深さと注意点に対する認識が甘かったので、すぐに利用可能枠が満杯となり、増枠申請をかけるごとに使用金額が増えて行きました。次第に毎月の返済額も拡大して行くことになったので、どこかで歯止めをかけなければ破綻すると考えていました。それでも、買い物を止めることが出来ず、ついに支払いが出来ない状況を迎えることになったのです。

自己破産により借金の返済義務が全て無くなりました。

支払いが出来なくなった状況を認識して、すぐに債務整理を行なうために弁護士に連絡しました。相談内容を確認すると、弁護士からは自己破産が適当という判断をもらえたのです。自己破産手続きを依頼すると、陳述書の作成と家計状況を確認するために家計簿を付けるように弁護士から指示されました。今まで家計簿を付けたことがなかったので、事務員の人にアドバイスを貰いながら記入しました。すると、今まで必要と思って使用していたお金の大半が、無くても困らない浪費となっていたことを知ったのです。自己破産申立てが完了してから、破産免責決定が出るまで4ヶ月かかりましたが、無事に免責決定が下りて借金返済義務が消滅して良かったと考えています。

一般家庭の家計状況と、自分の私生活を比べるキッカケとなりました。

自己破産申立てを行なうために必要な、家計状況調査には思わぬ作用がありました。依頼した弁護士事務所の事務員から、一般的な家庭で使用されている項目別の支出と、自分の支出を比較する方法を教えてもらえたのです。被服費と飲料代が突出して高いことが分かったので、職業がモデルではないかという冗談まで言われる始末でした。家計状況を確認することで、職業病まである程度分かることがあると初めて知りました。自己破産の手続きから破産免責決定まで時間が開くことは、今までのお金の使い方を反省して、生活スタイルを堅実なものに切り替えるための期間と感じました。

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