車の免許代から始まり、クレジットも使用して借金生活に

2019.02.06 更新

20代会社員

月収
借入先業者名
借入額
100万円
借入期間
2年11ヶ月
毎月の返済額
6万円

車の免許代から始まり、借金を抱える生活に

私の生まれた家は決して裕福な家庭ではありませんでした。姉と二人の子供を育てていくのがやっとの状況で、あまり遊びにも連れてってもらえませんでした。そのような家庭となってしまったきっかけは、祖父が勤めていた会社が夜逃げし、抱えていた借金の連帯保証人が祖父だった為、返済するのに苦労をしていました。そんな状況だったので、私は中学生の時から朝は新聞配達、夕方はヤクルトの配達をして家計を支えていました。親の努力のおかげで、高校まで卒業する事が出来、奨学金で大学にも行きました。就職するのに車の免許が必要でしたが、親には言えず、20歳になった時に、免許代として銀行からお金を借りました。額的に少なく、保証人も要りませんでした。それが生まれて初めての借金でした。

免許代30万円を返済する為、生活費はクレジットに頼るはめに

勤め始めた際は、免許が無く、出張作業が出来なかった為安月給でした。その上、一人暮らしをしていたので、生活費を削りながら免許代を月々3万円返済していました。数ヶ月で免許が取れ、資格手当てを頂ける様になりましたが、それでも一切贅沢は出来ませんでした。借りていた銀行から一通の案内状が届き、クレジットカード作成の案内が入っていました。私はクレジットを作ればもう少し生活が豊になるのではないかと思い、作ることにしました。2週間後くらいにカードが届き、返済方法はリボ払いになっていました。リボは月々の返済が決まっており、自分で返済額を決めれるので、これはいいものが手に入ったと思い、バンバン使ってしまいました。結局、数ヵ月後には上限100万円に達しており、時期が過ぎるまでは使えなくなってしまいました。

月々の返済額が減り、数年掛けて全額完済する事が出来ました。

私は、生活がより苦しくなり、ろくな食事も出来なくなっていました。その時、車に乗ってラジオを聴いていたら、過払い金のご相談の案内が流れていた為、ダメ元で法律事務所に相談しました。相談だけは無料と言っていたので躊躇することなく電話しました。弁護士の方と打合せの日取りを決め、当日怯えながら行くこととなりました。私は、苦しいけど生活が出来ているので、自己破産はまず出来ないと言われ、過払い金が無いか診断しましょうと言われました。多少ですが、クレジットカードのキャッシングで過払い金が発生していることがわかりました。額としては9万円ほどでした。そして、任意整理を行い、月々の返済額を減らしましょうと言われ、結果的に月々6万円支払っていたのが3万5千円になりました。

二度とカードを使用する生活はしないと決めました。

債務整理をして感じたのは、現金払い以外は手をつけてはいけないんだと思いました。自分の収入に応じた生活をするべきだと反省しました。私の両親も借金で苦しんでいたのを見ていたのに、私が借金するとは思っていませんでした。債務整理をしたら親に連絡が行ったり、会社に連絡がいかないか不安でしたが、連絡は一切入っておらず、郵送物もありませんでした。今では免許代を先に完済し、クレジット利用分も2年掛けて完済することが出来ました。窮地に立っていた私を助けて頂き、弁護士の方には本当に感謝しています。

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