取引期間が長ければ一連計算を主張する必要がありました

2019.02.06 更新

会社員

借入先業者名
借入額
200万円
借入期間
14年9ヶ月
毎月の返済額
6万円

交際相手とのデート費用が嵩んで借金を増やしてしまいました。

仕事が安定していた頃に交際を始めた相手とは、10年間の交際期間がありましたが結婚には至りませんでした。デート費用全てを負担する必要があったものの、結婚の話をするとはぐらかされる状態が続いたので、諦めたわけです。しかし、不足したデート費用はクレジットカードや信販会社からの借金で賄っていたので、200万円に達していました。交際が終わってから必死に返済を行い、何とか完済出来ましたが、病気で休業を経験した際に再度借金を行なうことになったのです。復帰後はひたすら返済に勤めたので何とか完済に至りました。

ニコスとオリコから各100万円の借金。月々6万円の返済。

借金が増えるに従い返済額もアップしましたが、2回に渡り生活レベルを下げて切り詰めたことにより、何とか完済が出来ました。1度目の完済から2度目の借入までの期間は1年半程度開いていましたが、特に契約書を取り交わすことなく同じクレジットカードで取引を行なえました。クレジットカードのショッピング利用は定期的に行っていたので、契約が切れた期間はありませんでした。毎月地道に返済すれば、必ず返せると自信が付いたわけですが、グレーゾーン金利のことなど当時は全く知らずに何となく返済しても元金の減り方が少ないと感じる程度でした。

過払い金返還請求訴訟を提起することで、150万円取り戻せました。

過払い金返還請求が出来ると知ったのは、司法書士事務所のテレビCMがキッカケでした。しかし、既に完済している話という点と、訴訟提起をしなければ時効にかかりそうな過払い金は取り戻せないと考えていたので、弁護士に相談してみることにしたわけです。すると、1度目の完済から2度目の借入まで5年経過していなければ、一連の取引として過払い金返還請求出来ると知りました。和解ではニコスは7割、オリコは5割程度しか取り戻せないので過払い金返還請求訴訟の提起が必要となったわけです。一連計算の主張により、全ての過払い金と利息を請求出来たのでニコスから45万円とオリコから105万円の過払い金を取り戻せました。

過払い金返還請求を行ったことで、思わぬ貯蓄を増やせました。

過払い金返還請求は和解よりも裁判をしっかりと行なうことで、古くからの契約ほど取り戻せる額が大きくなると分かりました。面倒と思わずにしっかりと過払い金返還請求訴訟提起を行なえたことで、自分のお金を利息付きでキッチリ取り戻すことが出来ました。金融会社から和解の連絡が入った時には、弁護士ならば訴訟判決を取得して全額戻せると分かったので、周囲でも同じように以前借金返済で苦しんでいた友人には、過払い金の有無を確認するように勧めています。長い期間の借入と返済がある場合には、取引履歴の保存期間が過ぎている場合もあるので、自分でも記録はしっかりと残しておくと良いと感じました。

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