親の介護で思わぬ借金生活

2019.03.22 更新

無職

借入先業者名
借入額
100万円
借入期間
2年3ヶ月
毎月の返済額
4万円

都内で一人暮らしをしながら会社員をしていました。当時は離婚が成立して慰謝料も支払い、預金はかなり無くなりましたが生活には特に支障もなく暮らしていました。実家には母が1人で暮らしていましたが元気でしたし、面倒を看るのはまだ先という認識でいたんです。ところが、母が脳梗塞で倒れてしまい、そこから生活が暗転しました。退院後は介護とリハビリが必要でしたが、施設に入れてもらうにも空きが無く、引取ってこちらの施設に入れるにも同じ状況です。始めは長期休暇を取って帰省しましたが、辞めざるを得ない状況になり、意外にかかる介護費用と生活費で借金をすることになったんです。

オリコ、ニコスから合計100万円。月々4万円の返済

僅かだった預金が底をつき始めた頃から不安はありましたが、どうしようもなくなった時に持っていたカードで借りた時から本当に気分が暗くなりました。母の年金はそれほど金額もありません。持ち家で1人で暮らす程度ならどうにかなっていたようですが、母の預金も入院費や介護費でかなり消えました。介護保険は使用条件や限度額などさまざまな規定があり、自費で負担する部分もかなりあります。仕事は探せず無職のまま、母の面倒を看るのもお金がかかるという悪循環で、世の中のしくみに疑問を感じながら4万円の返済は負担が大きく、殺伐とした生活をしていました。

返済額を大幅に減額し、結果的には完済できました。

このままでは破綻すると考え、母が施設に入居できたタイミングで弁護士に相談しました。金利が高かったので任意整理をお願いしましたが、弁護士と契約した瞬間から一時的に返済も止まるので気分はかなり楽になりました。滞納はしていませんでしたが、毎月返済額は大きくのしかかっており、必要なものまで我慢したり出費は控えていたので余裕はできました。任意整理をして残金が20万程度に減った時にはホッとしました。同級生が経営する飲食店で働かせて貰うことになり、収入もできたことで半年で完済できました。

やって良かったです。ホッとしてます。

一時はどうなるかと不安でした。離婚が無ければ違う展開もあったと思いますが、自分の老後についても考えるきっかけになりました。何も知らない時には、何か起これば介護保険でまかなえると思っていましたが、実際にはあんなに制限があるとは知らず、いい勉強になったと思っています。今は自分の老後に必要な保険を考え直したり、母のリハビリの成果が出てきたので、再び実家に戻すことも考えてリフォームも検討中です。突然何か起こると慌ててしまいますが、今度は突発的なことにも借金などせずに対処できるよう、足元を固めたいと思います。

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