過払い金の時効は完済から10年という宣伝

2019.03.13 更新

会社員

借入先業者名
借入額
200万円
借入期間
5年8ヶ月
毎月の返済額
6万円

子供の学費が不足して一時期借金で補っていました。

子供が大学に進学した時には、4年間で必要とする学費を準備しておいたので何とかなると思っていました。ところが、大学2年に進学した後で1年留年を選択してしまい、学費が不足することが判明したのです。私立大学だったので、1年留年されてしまうと追加で授業料が200万円かかってしまいます。仕方なく信販会社と消費者金融からの借入で賄いましたが、返済には5年かかってしまいました。住宅ローンを同時に返済していたので、当時は生活レベルを落とした辛い生活を妻にも送らせてしまい申し訳なかったと思っています。

アイフルとアコムから各70万円、クオークから60万円の借金。月々6万円の返済。

住宅ローン以外に毎月6万円の返済を行わなければならず、生活レベルを維持出来なくなってしまったので、妻の名義で内職仕事を入れてもらい夫婦で何とかこなして不足する返済金に充当することにしました。眠い目をこすりながらの生活が5年間続いてしまったので、子供には就職浪人だけはさせませんでした。何とか完済に繋がったのは、大学の学費を出す所までは子供へ果たす最低限の義務と考えていたからです。仕方なく始めた内職ですが、今ではボケ防止に役立てようと両親と共に継続して行っている状態です。

過払い金を訴訟を起こす方法で請求した所、120万円全額戻ってきました。

過払い金返還請求については、関係ないと考えていましたが、当時の契約書が出てきた時に利率が27%とあったので法テラスの無料法律相談に問い合わせてみました。すると、過払い金が発生していることがすぐに推測出来たのです。弁護士に詳細に調査を依頼すると、3社から全取引履歴開示請求を行い、金利引き直し計算をした結果として弁護士報酬を差し引いても100万円を超える過払い金が見つかりました。年5%の法定利息を付けて返還請求をするためには、訴訟を起こす必要があったのです。完済から10年以内に過払い金返還請求訴訟を起こす必要があり、既に8年経過していたので最後のチャンスでしたが、利子を付けて120万円全額戻ってきて良かったです。

苦労して支払った返済金の中から不当利得として余分に払っていたお金が全額戻ってきて良かったです。

生活を切り詰めて内職までして完済した借金でしたから、過払い金があることを知った時には憤りが溢れました。弁護士に調査依頼を行った結果として、完済から8年経過していたので何も知らずに10年迎えていたらと思うと、気づいて良かったと感じています。実際に不当利得を金融会社は得ていたわけですから、いかに暴利を貪っていたか分かります。それでも過払い金返還請求権自体が10年で時効を迎えてしまうことには、理不尽さを感じます。何とか気がついて過払い金返還請求が出来たから良かったですが、全てのグレーゾーン金利に対して調査が出来ないものかと考えてしまいました。そっくり貯蓄として蓄えておきたいと考えています。

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