個人で過払い金返還請求をすると半分しか戻ってこないことも

2019.03.22 更新

借入先業者名
借入額
140万円
借入期間
4年9ヶ月
毎月の返済額
5万円

若い頃から続けている趣味のバイオリンを購入するために借金。

若い頃からバイオリンが好きで、趣味として継続していました。ある時中古のバイオリンで気に入ったものが掘り出し物で売りに出されていたので、是非とも購入したいと考えていましたが金額が300万円と高くて貯金だけでは手が届きませんでした。3ヶ月悩んだ結果として、クレジットカードと消費者金融からの借入で140万円調達出来る目処が立ったので、貯金の160万円と合わせて購入することにしたわけです。今でも大事に弾き続けていますから、購入して良かったと考えています。毎月の返済額は多く感じましたが、バイオリンを弾くことで苦労も忘れてしまいました。

DCカード、アコムから各70万円の借金。月々5万円の返済。

毎月5万円の返済でしたが、ボーナス月には増額返済をしていたので予定では6年かかる所でしたが、実際には3年程度で返済は完了しました。元々持っていたカードで出張費が不足する分を時々借りていたこともあり、利用可能枠が増枠されていたのでスムーズに借入と返済が出来たわけです。住宅ローンの返済があったので、多少貯蓄に回せるお金が無くなりましたが、ボーナスから貯蓄を少し作り家計に与える影響を少なくしていました。完済までは比較的スムーズだったので、完済後に利用可能枠が2社とも100万円に増枠されることになりました。

過払い金が30万円ずつ戻ってきたので、貯蓄に回すことにしました。

過払い金返還請求が出来るという話を聞いていたので、宣伝していた司法書士事務所に調査を依頼してみました。結果として金利引き直し計算をすると30万円ずつの過払い金が判明しました。すると、アコムから突然和解書の提案が個人的に送られてきたのです。和解金として15万円を支払う用意があると記載されていたので、個人相手には半額しか和解金を払わずに残りは放棄させるつもりだとすぐに分かったので、司法書士に正式に依頼して過払い金返還請求訴訟提起を行いました。DCカードを管轄するニコスからは早期和解が満額回答で届きましたが、アコムとは判決まで持ち込み法定利息分も請求しました。法定利息分で司法書士への報酬が払えてしまったのです。

過払い金返還請求は、手数料を支払っても専門家に依頼すると良いと分かりました。

過払い金返還請求自体は、本来は金融会社に支払う必要が無かったお金を取り戻す手続きです。しかし、金融会社にとってみるとなるべく減額したいと考えていることが良く分かりました。調べてみると過払い金返還請求をすることで和解しても、該当する金融会社との取引は今後一切出来なくなることが判明したので、減額ではなく全額回収しなければ勿体無いと分かったのです。手数料をかけてでも専門家に任せて訴訟提起も辞さなければ、満額回収が出来ることからもどうせ今後の取引が出来ないならば、他社への影響は無いので全額回収に踏み切って良かったと考えています。

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