遅延損害金は過払い金額を更に増やす

2017.11.29 更新

会社員

借入先業者名
借入額
150万円
借入期間
8年9ヶ月
毎月の返済額
5万円

パチンコ店に通うために借金を繰り返していました。

正社員として働いていた時に、パチンコ店でよく打っていました。今よりもギャンブル性が高い機種が多かったので、爆裂機とも呼ばれるほど一気に確変が20連チャンなどすることも珍しくありませんでした。一度10万円超えの勝ちを味わうと、もう一度とパチンコにハマってしまうことは確かで、気が付いた時には借金が100万円を超えていました。止めるキッカケとなったのは、ルール改正により連チャン数が規制されたことでつまらないと感じるようになったからです。既にその時点では借金が150万円となっていたのです。

アコムから80万円、スタッフィから70万円の借金。月々5万円の返済。

給料日に銀行口座から下ろす金額を決めていなかったので、下ろしすぎて支払いが足りなくなることも時々ありました。金利が29%と高いにも関わらず、遅延損害金が更に追加で発生するので、酷い時には合算して金利が50%超えと闇金並みになっていました。グレーゾーン金利に更に上乗せで違法金利を掛けて遅延損害金としてたわけですから、金融会社の利益は凄まじいものがあったのでしょう。パチンコを止めたことで、一気に普通の生活に戻ることになったのです。毎月地道に返済していましたが、完済までには6年近く要しました。

過払い金返還請求により、過払いとなっている全額戻ってきました。

2社からの借金を完済して2年ほど経過した頃に、アコムから金利改定のための再契約案内が来ました。不審に思って弁護士に相談すると、過払い金が大量に発生している事態を知ることになり、全取引履歴開示請求から過払い金返還請求訴訟提起まで弁護士に任せることにしました。結果として、アコムから50万円、遅延損害金が多かったスタッフィからは60万円が戻ってくることになったのです。遅延損害金として支払った分はそっくり返ってくることになったことに驚いています。完済していたので、途中で和解提案がありましたが、全部スルーしてもらい判決にまで持ち込みました。

自分のお金を取り戻すことが出来て、借金をしていた当時のことが反省出来ました。

借金を行なう時には、借りられることが最優先で提示されている書類を良く見ないで契約してしまっていました。過払い金返還請求を行って以降は、全ての契約書や約款を必ず細かくチェックするようになりました。納得出来ない項目があれば、すぐに問い合わせる対応を行っていたので、周囲からは細かい性格と映っているかもしれません。契約内容をしっかりと確認しなければ、サインもハンコも押さないと決めたキッカケとして、グレーゾーン金利でお金を平気で借りてしまった失敗を繰り返さないためです。過払い金返還請求を契機に、性格が慎重になったのかもしれません。

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