過払い金返還請求は裁判で1年かかりました

2019.03.26 更新

借入先業者名
借入額
210万円
借入期間
7年1ヶ月
毎月の返済額
8万円

海外旅行に行く際に現地でトラブルに遭い借金。

会社のボーナスが出ると、毎年海外旅行へ行き見識を高めるようにしていました。しかし、東欧諸国を回っていた時に事件が起こりました。パスポートをホテルのスパを利用中に盗まれてしまい、帰国が出来なくなったのです。時期が年末年始と悪く、移動が出来ずに大使館も閉まっており年始で業務開始しても、再発行には長い順番待ちでした。余計に宿泊費がかかるだけでなく、通訳を雇ったり順番待ちを早くするために袖の下を取る役人すらいたのです。当時持っていったクレジットカードからお金を借りて何とか帰国出来ましたが、帰国後に確認するとスキミングもされていたことが判明しました。

オリコ、ライフカード、セントラルファイナンスから各70万円の借金。月々8万円の返済。

帰国後にカード会社に対してスキミング被害を訴えたものの、調査に非協力的で被害調査が不十分でした。監督官庁に相談に行くと手の平返しで対応が丁寧になったものの、保険を使って払われた分以外のどちらとも判断が付きにくいものは自己負担になったのです。海外で利用した分は一括返済となっていたので、消費者金融から一時借りて返済を行なうことになりました。毎月の返済額が比較的大きかったものの、海外旅行に懲りて暫く行かなくなったので、ボーナスを利用して返済を続けることでようやく完済に至りました。

過払い金の返還請求で全額回収するためには、裁判が必須でした。

完済が終わったのでホッとしていると、契約切り替え案内がカード会社から届きました。金利を29.2%から18%に下げるためには再契約が必要という案内だったのです。咄嗟に詐欺かと勘違いして法律相談に向かうと、グレーゾーン金利を知りました。今まで騙されて違法な金利で借りていたことを知ったので、弁護士に過払い金を全額回収する方法を確認すると、不当利得返還請求訴訟提起をすれば時間がかかっても全額取り戻せることが分かったのですぐに依頼しました。セントラルファイナンスはすぐに全額返金で和解となりましたが、オリコは6ヶ月、ライフカードは1年に渡る裁判により判決文を得て全額回収を行なうことになったのです。何とか合計85万円回収出来ました。

金融会社によって対応が変わりますが、裁判をすれば全額回収出来たので良かったです。

金融会社の経営状況や本当の考え方については、借入を行なう時には分かりません。過払い金を請求してみて初めて本当の姿を知ることが出来るわけです。実際にセントラルファイナンスはセディナに変わっており、取引履歴の開示には時間がかかりましたが、和解までは早かったです。最も時間がかかったライフカードは、アイフルが窓口になっていますが何かと減額を求めて来たので、弁護士からも最初から時間がかかると言われていました。アイフルグループからの回収を行なう際には、司法書士では確実に減額されてしまうので、最初から弁護士に頼んで良かったと考えています。

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