過払い金返還請求は会社別に対応が異なる

2019.03.14 更新

主婦

借入先業者名
借入額
220万円
借入期間
7年3ヶ月
毎月の返済額
8万円

家族カードを作成して欲しいという配偶者からの依頼があって作ったものの借金が増える結果に。

結婚後に専業主婦となった妻は、自分の名義でカードを持っていないために不便と感じた様子でした。家族カードの作成を依頼されたので、許可すると1年後には多額の借金をしていることが判明。家計簿を付けていないことから、好きなだけ買い漁っていたことが判明したのです。慌てて家族カードを廃止して、妻の実家での様子を聞きに行くことになりました。金使いの荒さは独身時代に原因があると考えたからです。実家にいた時にも家族カードで同じ問題を起こしていたことが判明したので、家計管理を任せることは諦めました。

イオンカードから150万円、オリコから70万円の借金。月々8万円の返済。

クレジットカードは魔法のカードでは無いことを、実家で教育するように依頼して家計簿を自分で付けることにしました。互いに小遣い制にして、余計な出費をしないように心がけてまずは返済を最優先とすることにしたのです。結果として、3年で借金を全て繰り上げ返済することに成功したものの、今度は法改正によりクレジットカードの切り替えが必要という謎の連絡が届くことになりました。貸金業法改正に伴い金利改定を行なうためには、再契約が必要という怪しい連絡でした。裏があると思い、すぐに知り合いの弁護士に相談することになったのです。

過払い金返還請求訴訟により、全額回収に成功しました。

グレーゾーン金利を規制するために行われた貸金業法改正により、クレジットカード会社から契約の切り替えが提案されてきたことを知ったので、弁護士に過払い金返還請求訴訟の提起を依頼しました。イオンカードへの全取引履歴開示請求は、オリコとは異なり時間が3ヶ月もかかる上に法定利息分が加算されていない形式で届いたので、金利引き直し計算が弁護士事務所で大変だったようです。実際にはイオンカードからは52万円の過払い金がすぐに返ってきました。判決前に満額回答で和解案が提示されたからです。オリコからは29万円が戻りましたが、判決まで持ち込まないと7割返還という謎の和解案しか提示されなかったので、判決を取得しました。

過払い金返還請求は、地方裁判所に訴訟提起が出来る弁護士に依頼して正解でした。

払いすぎた過払い金を取り戻すためには、金融会社ごとに取引履歴の開示方法が異なることが分かりました。実際には二度と取引を行なうことは無いでしょうが、過払い金を請求した時にこそ金融会社の性格が良く分かると言えるでしょう。加入時の親切丁寧さとは裏腹に、実際の対応は解約時や過払い金返還請求時に見えてくると思います。借りる時には気にしていなかった金利によって、過払い金を払わされていたことに理不尽さを感じつつも、実際に戻ってきたお金を手にすると嬉しくなってしまうのは不思議なものです。また現金に踊らされないように注意しようと考えています。

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