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借金があるのに妊娠 返済などの不安を今すぐ解決する方法

2019.04.01 更新

借金の返済が終わっていないのに結婚、妊娠して働けなくなってしまった…
返済ができなくなって、夫や親に借金がばれるのが怖い…
妊娠がわかったけど、子どもの父親に借金が…生活は大丈夫?

借金をかかえての妊娠は、返済が難しくなるだけではなく、ストレスによって母子の体に悪影響を及ぼす可能性があるなど、大きな不安がつきまといます。

出産後の生活のことも考えると、借金の悩みは出産前に解決しておきたい、というのが正直な気持ちではないでしょうか。

そこで今回は妊娠・出産で、返済が難しくなった借金への対処方法について紹介していきたいと思います。

妊娠中の借金について相談してみる

この記事のポイント

妊娠して借金の返済に困った時に有効な手段として任意整理があげられます。その特徴は以下のとおりです。

  • 利息をカットして月々の返済額を減らす
  • 手続き期間中は返済や督促がストップ
  • 周囲に知られず手続きできる
  • ほとんど手続きは弁護士や司法書士が行うため、手間が少ない

まずは専門家に相談してみましょう。

医療費や入院代。借金を抱えての妊娠は大変

先生、妊娠中に借金を抱えているのはどれくらい大変なことなんでしょうか?

正直、妊娠・出産にはお金もかかるのでかなり大変です。かかる費用を見てみましょう。

妊娠・出産にかかる費用

妊娠・出産にはなにかと費用がかかります。
以下でかかる費用の項目と、およその金額をまとめました。

これらは各自治体で補助が出る場合もあります。一度調べてみることをお勧めします。

妊娠・出産にかかる費用

妊娠健康診断費用
約7~10万円
妊娠期間中に受ける健診代です。健康保険が適用されないので、実費で毎回5,000円ほどかかり、15回程度受ける必要があります。
分娩入院費
約40万円
分娩時に入院するのにかかるお金です。(※健康保険の「出産育児一時金」という制度を利用すれば最大42万円の援助を受けられます)
育児用品費用
約10万円
ベビー用品だけでなく、マタニティドレスなども必要となり、どうしても出費がかさんでしまいます。

ということは、以上の支出を合計すると、、、
妊娠出産にかかる費用はだいたい50~60万円くらいになってしまうということですね!!

そうですね。
さらに、出産する場合には、仕事も休まなければなりません。
産前産後休暇を取得すると、出産手当金や育児休業給付金を受け取ったとしても、もともとの収入よりは減ってしまいます。

借金を抱えているのに高額な費用がかかって、さらに収入が減るなんて大丈夫なのでしょうか?

正直かなり厳しいです。
しかし、借金を滞納してしまうと取り返しがつかなくなることもあるので、まず弁護士・司法書士事務所の無料相談を利用することをおすすめします!

確かに無料ならとりあえず相談だけでもできそうですね。

そうですね!ぜひ一人で抱え込まずにご相談ください。

妊娠中の方にとって効果的な借金の解決方法

では、妊娠によって借金返済が苦しくなった場合、どうすればよいのでしょうか?

まず思い当たることは、親などの親族に援助を頼むことでしょう。
援助を依頼するのが難しければ、親などから一時的にお金を借りて、落ち着いてから返済するという⽅法もあります。

複数の金融機関から借り入れている場合であれば、借⾦をおまとめローンを利⽤して⼀本化し、⽉々の返済額を減らすことによって、借⾦の返済ができるようになるケースもあります。
この場合、妊娠している本⼈が⾃分名義でおまとめローンを利⽤できない可能性がある(審査に通らない可能性がある)ので、その際には夫の協⼒が必要なケースもあります。

妊娠でどうしても返済できない場合、債務整理という手段がある

では親にも家族にも頼れない状況で、借金を抱えながら妊娠してしまったらどうすればよいのでしょうか?

そのような場合には、債務整理という方法があります。
債務整理は弁護士や司法書士に依頼して、借金を減額・免除する法的手続きです。

債務整理の4つの手段

債務整理には「任意整理」「特定調停」「個人再生」「自己破産」の4種類があります。

中でも一般的に広く利用されてるのが「任意整理」です。

任意整理」は貸金業者と弁護士や司法書士が交渉し、返済額を下げてもらったり利息をカットしてもらい、払える額で払っていくという手段です。
手続きにかかる手間も少なく、夫や家族に知られる可能性も低いので、妊娠中でも手続き可能です

特定調停」は上記を、弁護士や司法書士を通さず自分で行う方法です。法律の知識が必要となりますし、手続きも多いので妊婦の方には不向きです。

個人再生」は借金を1/5もしくは100万円の大きいほうに圧縮して返済していく手続きです。

自己破産」では自らの財産をすべて手放す代わりに借金の返済義務が完全に免除されます。

無収入の妊婦でも債務整理できるのか

妊娠をして収入が減ってしまったり、無収入でも債務整理をすることは可能でしょうか?

収入が少なかったり無収入でも債務整理をすることは可能です。ただし、債務整理の方法を選ぶ必要があります。

無職や無収入でも可能な自己破産

無職や収⼊が少ない⼈が債務整理をするのであれば、⾃⼰破産になるでしょう。

⾃⼰破産とは、裁判所に申し⽴てをして、すべての借⾦返済義務をゼロにしてもらう⼿続きのことです。

借⾦の返済義務が完全になくなるので、⼿続き後には返済が残りません。
したがって、完全に収⼊がない⼈にもよく利用できます。

実際、⽣活保護を受けている⼈などにもよく利用されています。

一方、個人再生は返済額を圧縮するものの、返済を継続できるかどうか、家計簿などを見て裁判所が厳しくチェックするので、無職の人が行うのは困難です。

少ない収入や夫の収入でも可能な任意整理

次におすすめなのが任意整理です。

任意整理の場合には、⼿続き後に⽀払いが残ります。
したがって、まったく返済ができない⼈の場合には利⽤できません。

任意整理の場合には、さほど厳しく収⼊要件を審査されることがありません。

たとえば、貯⾦から⽀払いをしていける場合や、パート代などがあって少しでも返済ができる場合、さらには夫の給料などから返済を継続していける場合は、任意整理を利⽤することができます。

任意整理をする際には、夫や家族など一定の世帯収入があれば十分可能です
この点は収⼊要件が厳格な個⼈再⽣とは異なります。

任意整理をすれば妊娠中でも家族や夫に内緒で借金を減らすことができる

家族に借金を秘密にしている人も多いと思います。この場合、家族にバレずに債務整理できるのでしょうか?

結論を言うと、任意整理なら、家族にバレずに債務整理が可能です。

個人再生と自己破産は裁判所を通して行う手続きで、20万円以上の価値ある財産を手放さなくてはいけません。 (個人再生の住宅ローン特則は例外)

そのような状況なので、家族の理解なく手続きを進めることは難しいでしょう。

一方、任意整理であれば財産を手放す必要がないので、秘密で行うことが可能です。

さらに以下のメリットもあります。

  1. 債権者から連絡が直接こなくなる(弁護士や司法書士に連絡がいく)
  2. 返済が数ヶ月間ストップする

なので、債権者から自宅に督促や連絡がきて、家族に借金がバレる可能性がなくなるのです。

ただし、この場合、債務整理の手続きを弁護士や司法書士などの専門家に依頼する必要があります。

自分で手続きをしてしまうと、債権者から自分宛に頻繁に書類が届きますし、自宅での作業なども増えますので、必ずといっていいほど家族に借金がバレてしまいます。


任意整理の⼿続き期間中は、借⾦の返済をしなくてもよい!

先程も軽く触れましたが、任意整理を弁護⼠・司法書士に依頼した場合、その⼿続き中は借⾦を返済する必要がなくなります

債務整理の手続きは任意整理で約2~3ヶ月、個人再生や自己破産であれば半年近くかかります。


任意整理をして借⾦返済が⽌まると、その間に崩れかけた⽣活を⽴て直すことができます。

また、任意整理の弁護⼠・司法書士費⽤を分割払いにした場合などには、返済がストップしたことで余ったお⾦から弁護⼠・司法書士費⽤を⽀払っていく⽅法も可能です。

このようにして、⼿続き中に⽣活を⽴て直し、弁護⼠・司法書士費⽤も払いきった後で、任意整理後の返済を開始すれば、スムーズに借⾦を返済していくことができるようになります。

毎⽉の返済額を少しでも減らしたい場合は、実績のある弁護⼠・司法書士に依頼すべき

弁護士や司法書士にはそれぞれ得意分野があります。特に任意整理の場合は、債権者との直接交渉によって、その後の返済プランが決定します。

つまり、交渉力が鍵になるのです。

そのため、債務整理に精通した弁護士や司法書士の多い事務所に相談しましょう。債務整理に精通してるか否かについては、債務整理で豊富な実績を有しているか否か、債務整理に関して詳しく、わかりやすく書いた記事を掲載している否かなどを目安に判断しましょう。

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