24時間365全国対応 無料

TEL:0120-815-058

任意整理と自己破産、それぞれのメリットとデメリットを徹底解説

2019.02.22 更新

任意整理と自己破産の違いって何?
それぞれのメリット・デメリットが知りたい

任意整理と自己破産は全く違うもので、それぞれにメリット・デメリットがあり、また人によって向き不向きが存在します。
また、上記2つ以外にも債務整理は種類があるので、自分に一番合った方法を探すことをおすすめします

このページでは、任意整理と自己破産のメリット・デメリットとその違いについて詳しく説明していきます。

借金問題に強い弁護士事務所の詳細を見てみる

任意整理は、「相手を選んで債務整理をしたい人向き」の手続き

任意整理は、債務者が返済条件を緩和したいと思う債務について、相手方である債権者と交渉して、無理のない返済を実現する手続きです。

任意整理のメリット

全債務のなかから相手を選べる
メインバンクのカードローンなど、そのまま返済を続けたいと考える場合は、対象から外すことが可能。
引き直し計算で元本を確定できる
利息制限法を超過した利率での返済歴がある場合は、引き直し計算により元本が減額になるだけでなく、過払い金請求ができるケースもある
以後の利息を0(ゼロ)にできる
元本だけの返済で楽になる。

任意整理のデメリット

信用情報機関に登録される
5年間など、一定期間はローンなどの審査にほぼ通らなくなる。
応じない貸金業者がある
あくまで任意の手続きのため、貸金業者によっては応じないケースがある。
債務が免除されるわけではない
3年程度から長くて5年程度の間、しっかりと残債務を返済する必要がある。

自己破産は、「債務の返済が不可能で、財産もない人向き」の手続き

自己破産は、おおむね3年程度の分割であっても、返済不可能な状態から生活を立て直すために、裁判所による免責を得て、残債務の返済義務をなくす目的で行う手続きです。

自己破産のメリット

免責が確定すれば、借金から解放される
税金など一部の債務を除いて、法的に支払い義務がなくなる。
破産後に得た財産は処分されない
破産手続きの開始決定後に取得した財産や収入は、新得財産として自由に使うことが可能。
一定額の自由財産は保持できる
破産者の生活を守るため、例として現金なら99万円までは処分されずに持っておくことができる。

自己破産のデメリット

信用情報機関に登録される
最長10年間は、ローンなどの審査にほぼ通らなくなってしまう。
相手を選択できない
事情にかかわらず、全債務を手続きの対象としなければならない。
官報で公告される
国が発行する官報に掲載されるため、知人などに知られる可能性が0(ゼロ)ではない。
生活上の制限がある
免責を得るなどで復権するまでは、士業や警備員、特定保険募集人などの職業に就くことができない。また、管財事件になれば、引っ越しに裁判所の許可が必要であったり、郵便物が管財人に転送されたりする。
財産は原則として処分される
残せるのは、自由財産の範囲までとなる。

関連記事

債務整理で業者との和解交渉にかかる期間はどのくらい?

目次債務整理にかかる期間は?早ければ数日?過払いが発生している場合に業者との和解に要する期間弁護士・司法書士へ無料相談…

レイクの返済に困った!任意整理が借金の返済額を減らせる

目次新生銀行カードローンレイクの借金を任意整理するメリット任意整理の手続きをするメリット4つレイクの借金を任意整理したほ…

任意整理の期間と手続きの流れ〜和解・返済期間

目次任意整理の手続きから完済までの流れを解説弁護士・司法書士に任意整理の依頼をすると督促が止まる任意整理の和解手続きま…

任意整理すると住宅ローンは組めなくなる?

目次任意整理後に住宅ローンは組めなくなる任意整理すると住宅ローンを組めなくなる理由任意整理をすると「ブラックリストに載…

任意整理を弁護士や司法書士などの専門家に断られるケース

目次弁護士・司法書士に任意整理の手続きを断られる3つの理由【返済能力】収入によっては弁護士・司法書士に任意整理を拒否され…