【夫に内緒の借金】収入のない主婦でも任意整理は可能?

2017.12.26 更新

多額の借金を抱えてしまい、返済が難しくなっている主婦の方もいると思います。
収入が少ない、あるいはまったくないという場合、どうやって借金問題を解決すればいいでしょうか。

今回は、主婦の債務整理についてご説明します。

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借金を滞納している主婦の方は弁護士に相談を!

借金を滞納していると、滞納分の返済を一括請求されることがあります。
これを無視し続けると、裁判を起こされ、財産を差し押さえられてしまい、非常に危険な状態です。

弁護士に相談して債務整理という方法で借金問題を解決しましょう。
収入の少ない主婦の方でも、任意整理という手続きなら、将来の利息をカットでき、借金の返済額を大幅に減らして毎月の返済額を無理のない金額に変更できます。
高い利息をとってお金を貸す業者から消費者を守る手続きで、家族にバレにくい方法でもあります。

早期の相談が解決につながりますので、お悩みを弁護士事務所にお話しください。

主婦が多額の借金をして生活が苦しくなった場合、正しい解決方法は?

借金が増えて生活が苦しくなってしまった場合、債務整理をすることが考えられます。
しかし、収入の少ない、あるいはまったくない主婦も債務整理をすることができるのでしょうか?

結論から言うと、主婦の方でも債務整理は可能です!
今から丁寧に解説していきますね。

借金返済が厳しいなら、任意整理をするという選択がある

債務整理とは、借金の額、利息、返済方法などを見直し、借金の負担を軽減する手続きの総称ですよね?

そうですね。 債務整理には、「任意整理」「特定調停」「個人再生」「自己破産」などといった手続きがあります。

なかでも、「任意整理」は、将来利息をカットしたうえで、3年~5年で返済していくものです。
ほかの手続と比較すると、任意整理は費用が安価であることとや、必要書類も少ないことから、利用しやすい手続きといえます。

そうなんですね!でも、これらの債務整理って、収入が少ない主婦でも行えるのでしょうか?

債務整理のうち、自己破産や任意整理は、収入についての規定はありません。
ですから、収入のない専業主婦であっても、夫の収入の中から返済が可能であれば、債務整理をすることができます。

一方、個人再生は、継続的に一定の収入があることが必要とされますので、定職についていない主婦は利用することができません

なるほど。任意整理なら費用も安く、収入が無くても手続きできるので安心ですね。

【内緒の借金】任意整理をして、夫に知られる可能性は?

借金で悩んでいる主婦のみなさんのなかには、夫に内緒で借金をしているので、夫に知られずに任意整理をしたいと考えている方も珍しくありません。

そうですよね。 任意整理は裁判所を通さない手続きなので、裁判所から書類が届いてしまって夫にバレるという心配はありません
必要書類も比較的少ないといえるでしょう。

なるほど。

ですから、夫に内緒で夫の収入から借金を返済することに倫理的な問題はあるにしても、夫に知られずに任意整理をすることは可能です。

弁護士の先生から債務整理したことが夫に伝わる可能性はないんですか?

弁護士に任意整理を依頼した場合、弁護士は職務上知り得た依頼者の秘密を守る義務(守秘義務といいます)があるので、弁護士から情報が漏れることもありません

絶対にバレないんですね?

弁護士の先生からは、絶対です。
ただし、任意整理の和解に基づく返済期間中、返済に充てた額は夫から見れば使途が不明なものになりますから、返済額次第では不透明な支出として夫から追及されるおそれはあります。

なお、自己破産の場合、夫の給与明細や、水光熱費の引き落としなどに使用している夫の預金通帳などが必要になったり、ふうつの共有の財産が差し押さえられたりするおそれがありますので、夫に知られずに自己破産をすることは難しいと言えます。

夫に知られたくないなら、自己破産よりも任意整理をした方がいいということですね。

任意整理を検討している主婦は、弁護士事務所に相談をしよう

主婦の方が借金に苦しんでいる場合、任意整理をするのが良いことはわかりました。
では、主婦が任意整理をしたいと考えた場合、どうすればいいでしょうか。

そうですね。 任意整理は弁護士だけでなく、司法書士も扱っていますが、弁護士事務所へ相談することをお勧めします。

司法書士よりも弁護士がおすすめな2つの理由

弁護士ではなく司法書士への依頼を考えている方は、弁護士というと費用が高いのではないかと不安に思っていることが多いのではないでしょうか。

現在では多くの弁護士事務所が、借金問題について無料での法律相談を受け付けています。
また、事務所によっては、実際に債務整理を依頼した時の弁護士費用を分割支払いにしてくれるところもあります。
ですから、費用面を気にして司法書士に依頼することはそれほどメリットがないと言えます。

また、司法書士に依頼した場合には、次のようなデメリットもあります。
まず、司法書士は、借金の総額が140万円を超える場合には、交渉権や代理権が認められません(弁護士にはそのような制限がありません)。
法律上の制限以外にも、登記業務の専門家である司法書士と交渉の専門家である弁護士では交渉力に差がありますから、借金を減額できる額や回収できる過払いの額に差があります。
つまり、弁護士に依頼した方が借金がより少なくなる可能性が高いのです。

なるほど。

これらの理由から、司法書士ではなく、弁護士に相談をするべきと言えます。
まずは無料相談を利用して、任意整理が可能か、任意整理をすると任意整理をすると返済額がどの程度減るのかを聞いてみてはいかがでしょうか。

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