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借金は200万円を超えると返済不能に!?いまなら間に合う解決方法とは

2020.01.15 更新

借金が200万円になるが、返済はできるのだろうか…

借金をする理由は人それぞれ。日々の生活のためにしかたなく借りることもあれば、飲食費や遊びのために借りることもあるでしょう。
借金すること自体は決して悪いことではありません。

しかし借金額が200万円を超えると、危険度が高まります。
借入金利が18%(カードローンや消費者金融の相場)の場合、利息は1ヶ月で約3万円
こうなると返済額のほとんどが利息分となり、いつまでたっても返済が終わらない負の連鎖に突入します。

もし返済を滞納すると遅延損害金(賠償金)が日単位で加算され、返済額はさらに増えてしまいます
数ヶ月滞納してしまうと、最終的には財産差し押さえという事態にも…。
こうなると、家族やまわりの人にも借金のことがバレてしまいます

このような事態は、弁護士や司法書士などの法律の専門家に相談することですんなり解決できる場合もあります。
この記事を読んで、できるだけ早く対処することをおすすめします。

200万円の借金解決方法を相談してみる

この記事のポイント

200万円の借金を解決する方法の一つ「債務整理」

債務整理とは、借金を減額するための手続きのことです。
利息をカットして元本だけを返済するなど、主に3つの方法があります。


●債務整理の主なメリット
・督促が止まる
・借金が減る(無くなる場合もある)


●債務整理の主なデメリット
・一定期間新たな借金をしたりクレジットカードを作ることが難しくなる


ご自身にあった債務整理の方法は、弁護士や司法書士など法律の専門家に相談することで 知ることが可能です。

借金200万円を減額できる「債務整理」

200万円の借金がある場合、放っておくと返済不能となる場合もあります。その解決方法の一つとして「債務整理」があります。

債務整理とは、弁護士や司法書士など法律の専門家に相談して、借金を減額もしくは免除してもらう法的な手続きのことです。

債務整理には、借金減額率などの違いで3つの方法があります。

  • 任意整理
  • 個人再生
  • 自己破産

それぞれ下記で詳しく説明します。

債務整理はメリットが多いがデメリットもある

債務整理は借金を減額もしくは免除してもらえるというメリットが大きいですがデメリットもあります。

3つの債務整理に共通するメリット・デメリットは下記の通りです。

【債務整理の主なメリット】
  • 借金を減額もしくは全額免除にできる
  • 弁護士や司法書士に依頼した時点で督促がストップする
  • 周囲にバレにくい(一部例外あり)
【債務整理の主なデメリット】
  • ブラックリストに載るため、5年~10年程度は新たな借入れができなくなる
  • 弁護士や司法書士の費用がかかる

債務整理3種類の特徴を比較

任意整理 個人再生 自己破産
手続き後の効果 毎月の返済額の減額 元金の5分の1 全額免除
手続き期間 2~6ヵ月 4~6ヵ月 6ヵ月~1年
裁判所へ支払う費用
※弁護士や司法書士に依頼する場合、別途費用がかかります
0円 30万円前後 同時廃止:2万円前後
管財事件:50円万~
気付かれるリスク 極めて少ない 少ない(官報へ掲載されるリスクがある) 家族には気づかれる可能性が高い(官報へ掲載されるリスクがある)
再度借入可能になるまでの期間 5年後 5~10年後 5~10年後
手続き後の家や車などの財産 残せる 残せる 残せない

減額率がもっとも高いのは、借金が全額免除される「自己破産」ですが、家や車などは差し押さえられてしまうため、今まで通りの生活を送ることは難しくなります。 当然、家族やまわりの方にバレてしまうリスクも高くなります。

「個人再生」は借金額が5分の1に圧縮され、3年間で返済するものです。
裁判所に申し立てをするため費用もかかりますが、借金の額によってはこの方法も検討してください。

「任意整理」は、3種類の中ではもっともリスクが低いといえる方法です。
裁判所を通さない方法なので費用も最小限ですみ、生活の制限も少ないので、まずはこの方法から検討するのがよいでしょう。

債務整理は、法律の専門家に相談するメリットがある

債務整理に関する手続きは、貸金業者や裁判所との交渉など、一般の方には難しいかもしれません。
このような手続きは弁護士や司法書士など法律の専門家に依頼することで、すべて代行してもらえます

専門家に依頼すると、督促が最短即日で止まる、返済を一時的にストップできる場合もあるなど、メリットも多くあります。そして完済への道筋が見えてきます。

借金返済の目処が立たない方、家族にバレたくない方、すぐにでも督促を止めたい方は、弁護士や司法書士などに一度相談してみてはいかがでしょうか。相談は無料です。

法律の専門家に、債務整理の無料相談をしてみる

借金200万円はそもそも自力で返せるのか?

200万円という高額の借金は、自力で返すことはできるのでしょうか。結論からいうと「毎月5万円以上を返済にまわせるなら可能」です。

キャッシングなどの返済期限は概ね5年以内(60回)となっており、その場合の最低返済額は約5万円と計算できるからです。(金利15%で計算)
つまり、毎月5万円以上を返済にまわせないと完済できないということになります。

ただし複数の貸金業者から借入している場合や、返済期限が3年と短い場合はさらに返済額は多くなるので注意が必要です。

借金を返すにあたって重要なのは、元金を減らすこと。そのためには、利息を正しく把握しておくことが欠かせないのです。
下記に利息の計算方法を記載していますので、参考にしてください。

200万円の借金を返せる人の特徴とは

高額な借金を返済した方の声をまとめてみると、下記のような共通点があります。

  • 毎月の返済額を具体的に計算している
  • 返済手段が明確になっている
  • 弁護士や司法書士などから借金の返済についてアドバイスを受けている

就労形態や節約の仕方を見直すことももちろん重要ですが、200万円という多額の借金を返済した方の多くは、毎月の返済額を具体的に計算し、弁護士や司法書士などから支援を受けながら極力自力で返済しています。

具体的な返済額を導き出すためにも、自分で利息の計算ができるようにしておかなければなりません

利息の具体的な算出方法

カードローンや消費者金融でお金を借りたら、元金に利息をプラスして支払いを済ませないことには最終的な借入額が減りません。

その際、元金にプラスされる利息はどうやって計算すればよいのでしょうか。利息の総額は、下記の公式で求められます。

借入額×金利(利率)÷365×借入期間=利息の総額

上記の公式に該当する数字を当てはめれば、簡単に利息の総額が求められます。具体的な計算実例については後述しますので、公式をしっかりと覚えておきましょう。

借金が200万円ある人が取るべき対応

次に、多額の借金がある人が取るべき対応についてご説明します。

借金総額や返済予定日を整理する

200万円の借金を自力で返済していくには、まず借金の総額や完済予定日について整理しておく必要があります。下記のような借入状況把握シートを使用すれば借金の総額について整理しやすくなるので、ぜひ利用してみましょう。借入先ごとに表を作っておくと一目瞭然です。

【借入状況把握シートの項目例】

借入先    
借入額    
毎月の金利      
毎月の返済額       
返済予定日      

利息の計算をする

上記でご紹介した公式を用いて利息の総額を計算してみましょう。該当する項目に、自己情報を順番に入力してください。

借入額×金利(利率)÷365×借入期間=利息の総額

今回は、利息15%、借入期間を30日間と仮定して計算してみます

200万円×0.15÷365×30日=約24,658円

つまり、借金200万円を30日間借り続ければ、利息総額は24,658円になるということです。借入額(元金)と合算すれば、返済すべき金額は2,024,658円であることがわかります。

電卓を利用しても正しい値を導き出すことができない場合は、Excel上で下記の値を自分のものに変更すると自動計算できるため、ぜひ答え合わせに利用してください。

=2000000*0.15*30/365

返済計画を立てる

200万円を返済するには、具体的な返済計画を立てる必要があります。

現在は、たくさんの返済シミュレーションツールがインターネット上にありますので、使いやすいものを利用しましょう。

【借入状況把握シート】

借入先 カードローンA社
借入額 200万円
毎月の金利 15.0%
毎月の返済額 20万円
返済予定日 1年以内の返済を予定

借入状況把握シートを使って、下記の情報を入力してみました。

  • 借入希望額:200万円
  • 返済期間:1年
  • 借入金利:15%

返済期間を1年とすると、毎月の返済額は180,516円となります。つまり、毎月の返済額を20万円に設定していれば1年以内に返済できるということです。

借金200万円の返済負担を軽減する方法

少しでも完済に近づくためには、前述した通り少しでも元本を減らすことです。元本を減らすためには、以下のような方法があります。

しかし毎月の返済に余裕がないと難しいので、利用は慎重に行いましょう。

「繰り上げ返済」を活用する

毎月の返済額とは別に、借入額の一部を返済することを「繰り上げ返済」といいます。

毎月の返済額を増やすことが難しくても、ボーナスが入った場合などは繰り上げ返済を活用して借入額を減らしましょう。 繰り上げ返済に積極的に取り組めば、元金はもちろん毎月の利息を軽減できるため、毎月の返済負担を軽減できます。

「おまとめローン」を活用する

複数の金融機関から借りたお金を1つの金融機関に集約することで一本化する「おまとめローン」を利用する、という方法もあります。

おまとめローンを活用すれば、毎月の金利が低い金融機関へ借金をまとめることが できるため、最終的な返済負担が軽減されます。

ただし、契約時に保証人や不動産を担保に入れられるなどのリスクのある契約を要求されることもあるのでご注意ください。

借金の一本化やおまとめローンのデメリットについては以下の記事で詳しく解説
借金一本化のデメリット3つ

みんなはどうやって200万円の借金を返済してる?口コミを紹介

ここからは「200万円以上の借金を抱えた人がどのように返済したのか?」当サイトに寄せられた経験者の声をご紹介します。

いままさに返済に悩んでいる方へ、少しでも解決の糸口を見つける手助けができれば幸いです。

夫に内緒で200万円の借金…パートの収入だけで返済

借金総額:200万
月々の返済額:7万円→3.5万円

  1. 夫の収入だけでは生活ができず内緒で借金して、気づけば200万円に…。パートも始めましたが月7万円の返済なんてとてもできません。夫に言えるはずもなく、悩み続けて思い切って弁護士さんに相談し、任意整理をすることに。
  2. その結果、なんと半分の毎月の返済が3.5万円になり、パートだけで十分に返済できる金額になりました。しかも弁護士さんが配慮してくれたおかげで、夫にもバレずに。
  3. 借金の完済まであと少し。完済への道筋が見えたおかげで「明るくなったね」と周囲からも言われるようになりました。

ギャンブルで作った借金が大幅に減額

借金総額:190万円→140万円
月々の返済額:7万円→4万円

  1. 敗が原因で200万円近くに膨れ上がった借金。当時の月収が20万円の私には到底返せない金額でした。借金を滞納する恐ろしさは知っていたので、やむをえず弁護士に相談。
  2. すると、私の場合、過払い金が50万円ほどあることがわかりました。
  3. もともと、弁護士に対してはどこか気むずかしいイメージがあったのですが、実際には私と同じ目線で話をしてくれたことで、正直に今まで起こったことを話すことができたのだと思います。私の人生の窮地を救ってくれて本当に感謝しています。

クレジットカードで作った借金が半額に

借金総額:200万円→100万円
月々の返済額:4万円→3万円

  1. 社会人になったばかりの頃、「いずれ収入が増えるから」と思って、クレジットカードを利用し、気づいたら限度額を超えるまでになってしまいました。
  2. 親に泣きついて実家に戻り、なんとか立て直そうと弁護士に相談。すると「個人再生」という方法で借金が減額できるとのことでした。
  3. 話を聞いた時は半信半疑でしたが、実際に200万円近くあった借金が100万円にまで減額でき、3年かけて返済しました。

まとめ

200万円という借金は非常に大きな金額ですが、自暴自棄になる必要はありません。任意整理という法的な手続きを利用すると、弁護士などの専門家から協力を得ながら最大限自力で返済していくことができる手段もあるからです。

任意整理なら債務整理後の制限も最小限で済みます。高額な借金で頭を抱えている方は、まず専門家へ相談してみませんか?

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