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気づいたらリボ払いの残高が50万円に…効果的な返済方法とは?

2020.06.27 更新

リボ払いの残高がいつの間にか50万を超えてしまっていた…
どうすれば残高を減らせるんだろう?

高額な買い物をしても毎月一定額の支払いですむのが魅力のリボ払い。
しかし、その手軽さゆえに知らぬ間に残高が膨れ上がり「返済できる気がしない」と頭を抱えている方もいるのではないでしょうか。

いつか返済できるだろうと思って何もしないでいると、多額の金利手数料を支払うことになり、いつまでたっても支払いが続くおそれもあります

そんなリボ払いの残高が50万円になった場合でも、解決の道はあります
支払いに行き詰まる前に、返済方法を見直すのも一つの手段です。

この記事では、

  • リボ払いの残高が減りにくい理由
  • リボ払いの残高が50万円になってしまった時の対処法

についてお伝えします。

つらいリボ払いについて相談してみる

この記事のポイント

リボ払いの残高を支払う際、毎月の支払額には金利手数料が含ます。
そのため、元金の返済がなかなか進まないということがよくあります。

例えば、50万円のリボ払い残高を、毎月2万円ずつの支払いで返済するとしましょう。
この時、
返済回数:31回
その間にかかる手数料:合計約10万円
となります。

しかし、途中でさらに買い物をしたりすると残高が増えて返済期間も長期化します。
毎月返済しているから大丈夫と思わず、返済に向き合って解決しましょう。

リボ払い残高50万円の解決策

  1. 繰り上げ返済
  2. 毎月の支払いとは別に、残額の一部を返済することです。
    残高を減らすことで、金利手数料の減額が見込めます。
  3. 月々に返済額を増やす
  4. 毎月の返済金額が増えるほど金利手数料は減ります。
  5. 任意整理を行う
  6. 将来払う金利手数料をカットできます。これによって総返済額が減り、返済期間も短くなります。任意整理を行う際は、弁護士や司法書士に相談することを検討しましょう。

リボ払いの残高が50万円に!…減らないのはなぜ?

リボ払いの残高がなかなか減らない理由は、リボ払いの金利手数料にあります。

リボ払いの手数料の上限は、実質年利15%。この金利は消費者金融で借金した時にかかる利息とほとんど同じです。

手数料の金額の具体例として、50万円のリボ払い(元利定額返済)で毎月2万円ずつ返済した場合を見ていきましょう。

手数料は以下の計算式で算出できます。

手数料=元金(リボ払い残高)×金利÷365(日)×借入期間(借りた日数)

したがって、リボ払いの残高が50万円の場合、1ヶ月にかかる手数料は
50万×0.15÷365×30=約6,164円
になります。

ご覧のとおり、返済した2万円のうち約3分の1が金利手数料に充てられることになります。

返済が進めば金利手数料は少しずつ下がっていくものの、完済まではおよそ31回、その間にかかる手数料の合計は約10万円にも上ります。

また毎月の返済額が少なければ完済するまでの期間が延び、手数料の負担がより大きくなってしまいます。

〈毎月の返済額別、完済までにかかる期間と手数料総額〉

毎月の返済額 完済までにかかる期間 手数料の合計
3万円 約19ヶ月 約6.4万円
2万円 約31ヶ月 約10万円
1万円 約79ヶ月 約29万円

その結果、毎月の返済金額がほぼ手数料のみという状態になってしまい、支払い残高がまったく減らないという状況に陥ることもあるのです。

リボ払いの仕組みについては「知らずに利用すると恐ろしいことに…リボ払いの仕組みをわかりやすく解説」で紹介しています。

リボ払いの借金50万円を返済する方法

リボ払いの借金返済が難しくなってくると、どのような形で完済すればいいかわからない場合もあるかもしれません。

リボ払いでの借金を返済するために必要なことは「いかにして元金を減らすか」ということです。

ここからは、リボ払いの残高を極力減らし、1日も早く借金を完済するために、2つの方法をお伝えします。

繰り上げ返済をしてリボ残高を減らす

リボ払いを返済する一番の方法は、当然ですが一括で返済することです。一括で返済すれば、手数料はかかりません。

一括は無理でも、毎月の返済とは別に支払い残高の一部を返済する「繰上げ返済」も有効です。

クレジットカード会社によって多少異なりますが、提携ATM、銀行振り込み、インターネット申し込みで返済することができます。

もちろん、繰り上げ返済の金額が大きいほど借入残高は減り、金利手数料もそのぶん減額されます。

お金に多少余裕ができた場合は、できるだけ繰り上げ返済に回すのがベター。1万円でも繰り上げ返済すれば、毎月の返済負担は軽くなります。

月々の返済額を増やして利息の負担を減らす

完済への近道としてもう一つおすすめしたいのが、「月々の返済額を増やす方法」です。

ここでは、支払い金額が1万円違うと金利手数料や借入残高にどの程度の差が出るかを計算してみました。

【返済金額ごとの金利手数料】

返済金額 1万円の場合 2万円の場合 3万円の場合
1回目手数料 6,250円 6,250円 6,250円
2回目手数料 6,203円 6,078円
(-125円)
5,953円
(-150円)
3回目手数料 6,155円 5,904円
(-251円)
5,652円
(-503円)
手数料合計(3回) 18,608円 18,232円
(-376円)
17,855円
(-653円)

上記のとおり、毎月の返済金額が少ないケースでは、借入残高の減りが少ない分、金利手数料が高くなります。

逆に、毎月の返済金額が増えるほど金利手数料は減り、返済者の負担が軽くなるのが表から見て取れます。その差は、返済期間が長くなるほど顕著になります。

つまり、毎月の返済額が大きいほど早期返済しやすくなるということ。それにより、リボ残高と金利手数料の両方を減らすことが可能になります。

よって、多少家計に余裕がある場合は、返済金額の増額に充て、完済までの期間を短縮させることを検討しましょう。

なお、返済中の滞納やリボ払いの追加利用は注意してください。。返しても返してもリボ残高が減らない状況に直結する恐れがあるので、くれぐれもご注意ください。

それでも完済の目途が立たない……そんなときは弁護士・司法書士に相談 するのも一つの方法

ここまでは、リボ払いによる残高が減らない状況に陥る原因や、50万円以上になってしまった支払い残高を減らす方法についてご説明しました。

しかし、こうした方法でもリボ残高が減らず、自力返済が困難な状況に変化がないという場合は、弁護士や司法書士に相談して、「任意整理」を行うことも解決方法の一つです

任意整理は債務整理の一種です。裁判所を通さず、通常弁護士や司法書士が直接債権者と交渉するため、人にほとんど知られることなく借金問題を解決できる可能性があります。

リボ払いの返済方法について相談

任意整理のメリット

任意整理のメリットは、以下の通りです。

将来の手数料をカットできる

債権者との交渉により、リボ払いの将来手数料をカットできる可能性があります。それによりリボ残高も減額できます。

借金返済の義務がなくなるわけではありませんが、任意整理によって自力で完済できる可能性が高くなります。

任意整理のデメリット

一方で、任意整理にもデメリットはあります。それは信用情報機関に事故情報が登録される、いわゆる「ブラックリストに載る」ということです。

ブラックリスト入りすると5~10年間は「クレジットカードが利用できない」「ローンやキャッシングが利用できない」状態になります。

しかし、考え方によってはカードが使えないことで、収入の範囲内で生活をする習慣が身につく機会となるのではないでしょうか。

弁護士や司法書士に相談するのも選択肢の一つ

弁護士や司法書士というと、多額の費用がかかるイメージをお持ちかもしれません。一部の弁護士・司法書士事務所なら、分割払いに応じてくれるなど、利用しやすくなっています。

リボ払いの解決策など、相談しづらいお金の悩みを無料相談を利用して相談することを検討してみてはいかがでしょうか。

リボ払いの返済方法について相談

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