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FXで破産したくない!体験談からわかる借金する3つの理由

2019.09.18 更新

FXで失敗…多額の借金を抱えてしまった

FXで破産するケースはある?

FXはドル・円・ユーロなど世界中のさまざまな通貨を買ったり売ったりすることによって、利益を狙う取引です。

FXは堅実に取引していれば、破産せざるを得ない状況に陥ることはありません。

しかし、投資である以上、当然リスクもあり、FXの仕組みを理解していなければ、大損する可能性は十分にあります

この記事では

  • FXで失敗してしまう人の特徴
  • FXのリスクを避ける方法
  • もし失敗してしまった時の対処法

について紹介していきます。

FXで破産する3つの理由と体験談

FXで失敗する人にはいくつか共通点があり、間違った取引方法を繰り返すと大きな損失につながります。

大切なのは、手持ちの余剰資金で取引を行うこと。そうすれば、たとえ一時的に損失が発生しても、大きな借金を抱えることはありません。

FXで破産してしまう理由は主に以下の3つです。

  • 余剰資金以外を使ってしまう
  • ハイレバレッジで取引してしまう
  • 損失を嫌がってなかなか損切りをしない

それぞれ詳しく説明していきますね。

余剰資金以外に手を出してしまう

FX投資の基本は、あくまでも余剰資金で行うことです。

余剰資金の範囲内での取引であれば、たとえ損失が出ても大きな痛手とはなりません。ところが、思惑が外れて損失が出てしまうと、ついその損失を取り戻そうと防衛策を講じてしまうものです。

代表的な防衛策が、ロスカットとナンピンです。

ロスカットは、一定レベル以上の損失が発生した場合に、FX会社が強制的に決済し、損失を確定する仕組みです。FXでは、証拠金が一定の割合を下回ると、強制的にロスカットが行われますから、借金まで抱えるほどのリスクは低いはずです。

しかしロスカットでの多少の損失をおそれるあまり、借金をして証拠金を増額してしまうケースがあります

株式用語でもあるナンピンは、買った後に株価が値下がりした場合、下値で同じ株を買い増しすることで、平均取得価格を下げる、投資上級者の手法です。

しかし、ナンピンもさらに下落すれば、損失がもっと膨らむことになってしまうため、安易に手を出す手法ではありません。

複数のクレジットカードを使用し、カード地獄に

FXに手を出す前は、ローン含めても30万円程しか借金がありませんでした。しかし、負けるたびに新しいクレジットカードでキャッシングして入金を繰り返すうちに、短期間で300万円の借金を背負う羽目になってしまいました。(30代男性)

ハイレバレッジで取引してしまう

FXの最大の魅力は、少ない証拠金でも、大きなリターンの可能性があることです。それを支えているのがレバレッジです。

レバレッジとは、「てこの原理」の"てこ"という意味で、FXでは「レバレッジをかける」といいますが、証拠金の1~25倍程度の取引が可能となるため、ハイリターンにもハイリスクにもなります。

たとえば、1ドル100円の為替レートと仮定して証拠金1万円を預けた場合、本来なら100万円となりますが、レバレッジ10倍では、1,000万円までの取引が可能となります。少ない資金でも大きな金額の取引ができるのが、FXの魅力でもあり、危険な落とし穴でもあるわけです。

低レバレッジで取引すれば、借金を負うリスクは低くなりますが、それほど利益も上がりません。でも、FXで大損しないためには、ハイレバレッジでの取引を控えることになります。

欲に目がくらみハイレバレッジをかけて200万円の借金

5年ほど前から小遣い稼ぎ程度でFXを始めました。最初は月に5万くらい稼げていたのですが、つい欲に目がくらみ、証拠金100万に対してレバレッジをかけて300万までの取引ができるようにしました。その後急落し、証拠金の100万がなくなり追証金の200万を返済する為に、みずほ銀行から200万の借金をすることになったのです。(40代男性)

損失を嫌がって、なかなか損切りをしない

投資の世界には、"損切り"という用語があります。
ある時点で損失を確定することですが、儲けることを目的に始めた投資ですから、なかなか損失を認めることは難しくなります。

しかし、投資の世界には「損小利大」なる格言があります。「損を小さく、利益は大きく」という意味ですが、ときには思い切った決断が、大損をしないためには必要となります。

「そのうち元に戻るだろう」という期待から損切りのタイミングが遅れてしまうと、大きな損害を被ることになり、その損害を取り戻そうと無理に借金をしてしまうと、破産の道が近づいてくることになります。

したがって、損害が小さいうちに損切りによって損失を確定し、次の取引に備える方が賢明です。証拠金を失うばかりか借金までしてしまうのは、損切りの決断ができなかったからというケースは少なくありません。

FXが借金の原因でも自己破産は可能?

多額の借金を背負ってしまい、返済していくことがままならない場合、その苦境から脱出する方法はあるのでしょうか。

一般的に借金問題を解決する方法の一つとして、自己破産があります。

しかし、自己破産が認められるためには条件があり、ギャンブルや浪費などでつくった借金は免責不許可事由に該当し、認められないケースがあります。

では、FXによる損失は、どうでしょうか。
裁判所が、FXをギャンブルや浪費と同じようなものと判断すれば免責不許可事由となります。とはいうものの、あくまでも投資による損失ですから、実際には「裁量免責」によって、自己破産が認められる可能性が高いです。

自己破産は裁判所の許可が下りれば、借金がゼロになる絶大な効力がありますが、引き換えにデメリットもあります。
自己破産による代表的なデメリットは、次の6つです。

  • 家や車など財産を失う
  • 家族に知られる可能性が高い
  • 家族や保証人に迷惑がかかる
  • 職業や資格の制限を受ける期間がある
  • クレジットカードやローンを5年以上利用できなくなることがある
  • 税金や賠償金は免除されない

FXをする人は、一定の収入や社会的な地位を築いている人が多いものです。

自己破産することで、財産ばかりか、大切な家族を失ってしまう最悪の事態が襲ってくることも想定しておかなくてはなりません。

自力返済が可能な場合は、任意整理も検討しよう!

返済が困難になった場合の解決策は、自己破産だけではありません。
他に任意整理という方法があります。

任意整理は、自己破産のように裁判所が介入するのではなく、債権者(お金を貸した側)と債務者(お金を借りた側)が話し合い、借金の減額や分割払いなどで債務を整理する方法です。

借金がゼロになるわけではありませんが、財産や資格を失うといったデメリットも少ないのが特徴です。

ただし当事者同士の話し合いなので、債権者が減額に応じるかどうかは交渉次第です。

任意整理が有効なのは、以下のようなケースです。

  • 返済はできているが利息分しか払っていない
  • 毎月安定した収入がある
  • 家族や会社に内緒で借金問題を解決したい

借金は、支払い能力の限度を超えると、雪だるま式に増えていくものです。何とかしたいという思いで、返済のために借金を繰り返していると、借金地獄に陥ってしまいます。

いずれにしても、借金が膨らんで身動きがとれなくなってしまう前なら、任意整理という方法があることも、しっかりと理解しておくことが、FXで破産しないためには大切なことです。

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