【弁護士|司法書士】任意整理の費用と払えない時の分割払いテク解説

 

任意整理の費用をなるべく安く済ませたい
そのために個人で手続きを済ませたり弁護士より費用が安そうな司法書士への依頼をお考えの方はいるのではないでしょうか。

今回は任意整理の手続きにかかる費用と、弁護士へ依頼した場合に費用の支払いが苦しい場合の対処方法を解説します。

任意整理は弁護士への依頼がベスト
なぜなら・・・
・個人で任意整理すると不利な条件で和解になってしまうことも
・実は弁護士も司法書士も依頼してかかる費用はほとんど同じ
・司法書士には取り扱い金額が「140万円まで」という制限がある

有利かつスムーズに任意整理の手続きを進めるためにも弁護士に依頼をしましょう

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個人厳禁。任意整理の手続きを弁護士に依頼すべきワケ

  • 任意整理って、弁護士に依頼しなくてもできるんですか?

  • そうですね。
    任意整理は、弁護士に依頼せずに、自分で手続きをすることも可能です。

  • 自分で手続きをすると、費用を安く抑えられるんですか?

  • そうですね。
    債務者が自分で手続きをすると、ほとんど費用はかかりません。かかるといっても、債権者への郵便の費用や通信費、和解書に貼り付ける印紙代くらいのものです。内容証明郵便を利用しても数千円ほどですね。

  • 弁護士に依頼をするとなると、どれくらいの費用がかかるんですか?

  • 一般に、任意整理の手続きを弁護士に依頼する場合、債権者1件について2万円~4万円ほどの着手金が必要です。債権者との交渉によって支払い金額を減額できた場合には、減額できた金額の5%~10%くらいを減額報酬として支払います。
    最近では、任意整理によって話し合いが成立した場合に、成功報酬として債権者1件について2万円ほどを支払うこともあります。

    着手金

    債権者1件について2万円~4万円くらい

    減額報酬 減額できた金額の5%~10%くらい
    成功報酬 債権者1件について2万円くらい
  • それなら、自分で任意整理をしたほうがいいですね。

  • 確かに、費用は安くて済むというメリットはありますが、手続きがスムーズに進まない、不利な条件で和解するおそれがあるというデメリットがあります。

  • なるほど。個人で任意整理するとそんなデメリットことがあるんですね。

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【費用比較】任意整理は弁護士と司法書士依頼はどっちがおトク?

  • 任意整理は、司法書士にも依頼することができますよね。
    司法書士に依頼をしたほうが、弁護士に依頼をするよりも費用は安いんでしょうか。

  • 司法書士に依頼をしても、かかる費用は弁護士の場合とほとんど同じですよ。

  • それなら、ほかに何か違いはないんですか?

  • 弁護士には任意整理で取り扱う金額に制限はありませんが、司法書士では取り扱い金額が「140万円まで」となっています。
    そのため、借り入れ金額が大きいの場合には司法書士に依頼することはできません。

  • 確か、法テラスを通じて、弁護士や司法書士に依頼することもできるんですよね。そういう場合、費用は安くなるんですか?

  • 法テラスを通じて弁護士や司法書士に依頼すると、直接契約する場合よりも費用がいくらか安くなるものの、任意整理では債権者1件あたり10万円ほどの費用(着手金)がかかります。ただし、法テラスでは過払い金が発生しない限り、報酬金は発生しません。
    なお、この場合でも司法書士に取り扱い金額の制限がある点は同じです。

  • そうなんですか。

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分割払い|弁護士費用の支払いが苦しい場合の対処テク

  • 弁護士に依頼をする場合でも、まずは複数の弁護士事務所で無料相談を受けてみて、任意整理にかかる費用を質問し、一番安いところに依頼すれば、ある程度は費用を抑えられます。

  • やっぱり、任意整理は弁護士に依頼をしたほうがいいんですかね……。

  • そうですね。
    弁護士に依頼をすると、費用はある程度かかってしまいますが、その分手続きがスムーズに進み、最終的に有利な条件で合意することができます。総合的に考えると、任意整理の手続きは弁護士に依頼したほうがメリットは大きいでしょうね。

  • 弁護士に依頼をする場合、費用を分割して返済することはできるんですか?

  • 分割して返済することは可能です。任意整理の費用を分割払いにするケースは、一括払いのケースと半分くらいの割合になりますね。
    ただし、分割払いのできない弁護士事務所もあるので注意が必要です。また、どこまでの分割が可能なのかも、各事務所によって大きく異なります。

  • そうなんですか。

  • 一般的には、月々数万円程度の支払いは必要になりますね。支払い期間も「半年くらいにしてほしい」と言われるでしょう。
    少なくとも「任意整理の手続きが終了して、債権者への支払いが開始する前に費用の支払いを終えてほしい」と言われるはずです。

  • 「債権者への支払いが開始する前」なのはどうしてですか?

  • 実際に債権者への支払いが始まってしまったら、その資金も用意しないといけないので、弁護士費用の分割払いをするのがより苦しくなってしまうからです。

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「着手金なし」の弁護士事務所は決して費用が安い訳ではない

  • そういえば、任意整理の費用で「着手金なし」という弁護士事務所がありますよね。そういう事務所なら、さらに費用を抑えられるのでは?

  • 任意整理で着手金なしという事務所は、すべての任意整理事件ではなく、「過払い金が発生する事件」について着手金なしとしていることが多いです。

  • そういうことですか……。

  • 過払い金が発生しない事案でも着手金なしにすると、事務所が無償で任意整理の手続きを引き受けることになってしまうからです。
    また、減額報酬で費用を回収しようとしても、利息制限法を超過した取引がない限り、減額をするのは難しいですね。

  • なるほど。

  • ただし、最近では単なる任意整理事件(過払い金が発生しない事件)でも、着手金なしにしている事務所があります。

  • それだと、さっき先生が説明したように、無償で任意整理の手続きを引き受けることになりますよ。

  • このような着手金が完全に無料という事務所では、任意整理で「債権者と話し合いが成立して事件が解決した」ことによって成功報酬(基本報酬)を取るところが多いですね。この場合の成功報酬の金額は、債権者1件について2万円程度としていることが多いようです。

    着手金なし
    過払い金が発生する事件
    過払い金が発生しない事件
    ※債権者と話し合いが成立して事件が解決したときに、成功報酬(基本報酬)を支払う
  • 着手金は支払う必要がないけれど、成功報酬は支払うんですね……。

  • これは、結局「すでに着手金として受け取った費用を成功報酬に置き換えただけ」なので、依頼をする債務者にとって、特にメリットはありません。

  • なるほど!
    そういうカラクリがあったんですね。

  • さらに、着手金なしという事務所の場合、当然のように減額報酬があるところがほとんどですし、減額報酬の割合いも高くなります。実際、前述のように、減額できた金額に対して5%〜10%くらいの報酬を支払うことになるでしょう。

  • 結局、何かしらの形で支払いをするんですね。

  • 着手金はないという事務所でも、実際に任意整理の手続きを依頼すると、最終的には支払う金額が高くなってしまうので注意が必要です。着手金なしだからといって、必ずしもおトクとは限らないのです。弁護士事務所に任意整理の手続きを依頼するなら、着手金だけではなく、成功報酬や減額報酬についてもしっかりチェックすることが大切です。

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積立金は「予行演習」的な意味がある

  • 弁護士事務所に任意整理の手続きを依頼した場合、「積立金」というものを支払うことがあるって聞いたんですけど、これって何ですか?

  • 任意整理の手続きをしている期間は、依頼をした債務者の貸金業者への支払いがストップするのですが、その間に弁護士に依頼した費用を分割で支払っておくことを「積立金」と言います。

  • 積立金を支払うのって、よくあることなんでしょうか。

  • 積立金の支払いはそれほど一般的ではありませんが、めずらしいことでもないですね。任意整理の手続きを依頼しても、積立金を要求されない場合も多いです。

  • そもそも、積立金の支払いって必要なんですか?

  • 積立金は、手続き後の支払いが確実にできるようにするための「予行演習」的な意味合いがあります。
    任意整理の手続き後は、毎月決まった金額を支払う必要がありますが、支払いがいきなり始まるよりも、事前に予行演習をしていたほうが安心だというわけです。また、弁護士費用を分割払いにした場合に、その分割払いの費用を積立金によって支払うという意味もありますね。

  • 積立金の支払いって、どのタイミングで始まるんですか?

  • 積立金が発生するタイミングは、弁護士に手続きを依頼したその月、または翌月から始まることが多いでしょう。支払い金額については、弁護士費用の分割払いを兼ねる場合が多いので、通常1カ月数万円ずつになります。積立金の支払いは、当然ですが依頼をした人の負担です。

  • もし、弁護士費用よりも多く積立金を支払ったら、その分は戻ってくるんですよね?

  • 積立金を弁護士費用より多く支払った場合、その分は債務者の手元に戻ってくるか、債権者への支払いに充てられます。

  • それなら安心……。

  • なお、任意整理の債権者への支払いを弁護士事務所が代行するサービスもあります。このようなサービスを利用する場合には、引き続き積立金を弁護士事務所が預かり、債権者への支払いに充てることが多いでしょう。
    また、積立金を弁護士費用の分割払いとは無関係に純粋に予行演習として行っていた場合には、積立金は全額債務者の手元に返ってくるか、債権者への支払いに充てることになります。

  • よく分かりました!

  • 続きをスムーズに進める、不利な条件で和解しないためにも、多少費用が高くても、任意整理は弁護士に依頼しましょう。
    このサイトで紹介している弁護士事務所は、任意整理はもちろん、債務整理の実績多数。
    無料で相談をすることができるので、まずは悩みを聞いてもらいましょう。

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