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過払い金を請求する前に不安を解消したい!無料で相談可能な機関を紹介

2019.09.12 更新

キャッシングやカードローンなどで借金をしていた経験がある方は、もしかしたら過払い金請求をするとお金が戻ってくるかもしれません。

でも、まずどこに相談したらいいのかもわからない

相談してみたいけど、いろいろと資料をそろえるのが大変そう

過払い金の発生条件や金額の計算は複雑なため、興味はあるけど、わからないことや不安がたくさんあるかと思います。

まずは詳しい専門家に相談することが解決への近道です。

今回の記事で紹介するのは、

  • 過払い金請求の相談はどこにしたらいいのか
  • 過払い金請求の相談をするには何を用意したらいいのか

といった内容です。

相談は無料で引き受けてくれる機関や事務所が多いですが、それでも不安という方は、ぜひご一読ください。

今の借金滞納生活から抜け出す方法を知る

過払い金の相談先について

過払い金の相談は弁護士・司法書士事務所ほか、無料で相談窓口を設けている公的機関もあります。

法テラス

法テラス(日本司法支援センター)は全国各地にある国が設立した公的法人で、法律に関する相談や弁護士事務所の紹介などを行っています。

過払い金に関する相談も3回までなら無料です。

法テラスに紹介された弁護士や司法書士に手続きを依頼した場合は、着手金2~3万円+成功報酬15%と費用が明確になっています。

さらに収入が一定未満の場合は「民事法律扶助制度」の利用が可能です。

民事法律扶助制度とは
法律相談の費用が払えない人のための救済制度。過払い金請求に必要な弁護士費用や司法書士費用を立て替えることができます。立て替えた費用は、月5,000円の分割支払いで支払います。
受付時間 法テラス・サポートダイヤル
平日:9:00~21:00/土曜:9:00~17:00
(祝日・年末年始を除く)
利用条件 電話相談は誰でもできます。
窓口での無料法律相談を受けるには、「①法テラスが基準とする収入を下回っていること」および「②法テラスが定める民事法律扶助の趣旨に沿っていること」の2つが条件です。
サービス内容 相談内容に応じて、地方公共団体、弁護士会、司法書士会、消費者団体などの窓口を紹介してくれます。また、条件付きの無料法律相談や、弁護士・司法書士費用の立て替えなどにも対応しています。
料金 利用料:無料
通話料:固定電話からは全国一律3分8.5円

日本弁護士連合会

日本弁護士連合会は、日本で活動するすべての弁護士が登録している団体です。各都道府県の弁護士会が運営する「法律相談センター」への相談の電話およびインターネット予約を受け付けています。過払い金を含めた相談はすべて弁護士が対応します。

受付時間 ひまわりお悩み110番:担当弁護士会および地域により異なる
ひまわり相談ネット:24時間受付
利用条件 なし
サービス内容 予約制で法律相談および相談後弁護士の紹介を受けることができます。
料金 一般法律相談の場合には、30分5,000円(税別)の相談料が発生します。借金などの多重債務相談に限り、初回面談は無料で利用できます。

弁護士事務所

法律上のトラブルや紛争の解決をはじめ、社会生活でのさまざまな分野で活動する法律の専門家。過払い金請求では、過払い金計算はもちろん、業者との交渉なども代理で対応します。

費用や受付時間は事務所によって異なります。

「相談料無料」「後払い可能」としている事務所は多くありますので、「今すぐ支払うお金がない」方は、依頼者側の希望に沿った事務所を探してみましょう。

受付時間 事務所によって異なります。電話だけでなくメール等での問い合わせに応じている事務所もあります。
利用条件 なし
サービス内容 相談から交渉手続きまで全般。
料金 【目安として】0〜3万円+成功報酬(返還金)の20%

司法書士事務所

司法書士は、登記や相続など、暮らしに関わる法的な書類作成や申請手続きを代行します。原則は書類作成のみですが、過払い金請求については認定司法書士であれば、一定金額まで手続きの代行も可能です。
※弁護士と司法書士の違いについては後ほどじっくり解説します。

受付時間 事務所によって異なります。電話だけでなくメール等での問い合わせに応じている事務所もあります。
利用条件 なし
サービス内容 相談から交渉手続きまで全般。
料金 【目安として】0〜3万円+成功報酬(返還金)の20%

その他

ほかにも「都道府県の消費生活センター」「市区町村に設置されている無料法律相談」などでも受け付けている場合があります。

過払い金請求手続きにかかる費用や流れ、弁護士や司法書士に相談さすことに不安を感じているようであれば、まず話を聞いてもらう最初の窓口として利用してみてもいいかもしれません。

弁護士と司法書士の違い

相談するなら公的機関でも可能ですが、実際に過払い金請求手続きの依頼が可能なのは弁護士・司法書士です。

では弁護士と司法書士の違いとは何でしょうか?

ここからは弁護士と司法書士の違いについて、過払い金請求に焦点を当ててご説明します。

業務内容の違い

・弁護士

弁護士は登記、書類作成、税務報告、訴訟の代理人など、法律に関する全般的な業務を行います。過払い金請求については、専門的な助言や手続きをしてもらえるだけでなく、貸金業者との交渉なども代理してくれるので、相談から解決まで一貫して依頼可能です。

・司法書士

登記や供託、法律に関する書類作成などが一般的な業務内容で、弁護士に比べると許可されている権限は限られています。ただし認定し司法書士であれば一部弁護士と同じように全般的な業務を請け負うことが可能です。

認定司法書士
認定司法書士とは、法務大臣の認定を受けた司法書士のことです。本来弁護士にのみ許されていた代理業務が、一部限定的に認められることになりました。そのため、司法書士事務所の中には、一社につき140万円以内での過払い金請求であれば弁護士同様に依頼可能です。
弁護士 司法書士
相談
過払い金の計算
書類作成
(債権者との)交渉 △(認定司法書士のみ)
訴訟 △(認定司法書士のみ)

料金の違い

弁護士に依頼すると司法書士よりも高くなる、というイメージを持たれている方が多いのではないでしょうか。

結論からいいますと、弁護士と司法書士とでは、料金が大きく変わることはありません

【目安として】0〜3万円+成功報酬(返還金)の20%

若干ですが、弁護士事務所の方が高くなると言われてはいるものの、料金の項目や金額などはそれぞれの事務所によって変わるものなので、弁護士・司法書士での区別ではないようです。

相談前に事前に準備するもの

どこに相談すべきか決まったら、実際に相談に行く前に以下の書類などを用意しておくとスムーズです。

相談前に用意しておきたい書類

  • 取引履歴
  • 過払い金返還請求書
  • 貸金業者との契約書
  • 振込明細・領収書
  • その他資料など

上記の書類は事前に用意しておいた方が話はスムーズです。

しかし全ての書類を揃えるのが難しい方もいるかもしれません。

書類がなくても、過払い金請求はできます。過払い金請求の実績が豊富な事務所では、印鑑と身分証明書だけで大丈夫というところもあります。

弁護士・司法書士に依頼する時に必要なもの

  • 印鑑
  • 写真付身分証明書

過払い金があるかどうかについては、引き直し計算によって診断されます。

引き直し計算をするためには、取引履歴が必要になりますが、取引記録がなくても問題ありません。弁護士や司法書士であれば、業者に対して依頼人の代理として開示を求めることができるからです。

専門家から適切なアドバイスをもらえるので、とにかく相談に行くことを優先させましょう。

まとめ

過払い金請求で重要なのは、費用を抑えることよりも払いすぎた利息をしっかり返還してもらうことです。

そのためには、弁護士か司法書士かといった資格や報酬金額にはあまりこだわらず、実績や事務所の規模などを重視して、確実に成功してくれそうな事務所に依頼するようにしましょう。

過払い金については、豊富な実績のある事務所などは、無料で相談を受けてくれるところが多いようです。まずは信頼できそうな弁護士や司法書士を探して相談をしてみてください。

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