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クレジットカードを長期間滞納するとどうなる?信用情報への影響

2019.10.19 更新

「クレジットカードの支払いのお金が払えない...滞納したらどうなるんだろう?」

クレジットカードの支払いを滞納すると下記のようなリスクがあります。

滞納すると起こるリスク

  1. 遅延損害金が発生する(相場年利20%程度)
    →消費者金融の金利で相場15~18%程度
  2. 信用情報機関に登録される
    →金融機関などの各種審査に通らなくなる可能性大
  3. 法的措置を執行され財産が強制的に差し押さえ
    給与や預金も対象となる

滞納が延びるにつれ状況は悪化していってしまいます。

まずはクレジットカード会社に相談し、支払い日の延長や分割などの対応ができないか確認しましょう。

ただし、すでに一括請求などの通知が届いている場合、信用情報機関に登録されている可能性が極めて高いです。この場合、分割の支払いもできません

この記事ではクレジットカードを滞納すると起こるリスクと一括請求された場合の対処法についても解説していきます。

対処法

弁護士に相談し債務整理を行うことで今の状況から抜け出せる可能性があります。

債務整理と聞くとデメリットが多く浮かぶイメージですが一括請求が届いている状況の場合、デメリットは少ないです

債務整理(任意整理)を行う、メリット・デメリットをまとめてみました。

メリット 督促を止められる
分割払いができるようになる
デメリット 信用情報に記録が残る

一括請求が来ている場合、すでに信用情報に載っているためデメリットは実質的にないといっていいでしょう。
無料で相談できるところもあるため、まずは弁護士に相談しましょう。

まずは弁護士に相談してみる

クレジットカードの支払いを滞納してしまった時にすぐやるべきこと

クレジットカードの支払いを滞納してしまったら、まずはカード会社に問い合わせてみましょう。支払いを滞納してしまった理由や返済計画をしっかり伝えることで、分割払いが認められる場合もあります。

それでも借金を返せない時は、法律の専門家である「弁護士や司法書士に相談する」ことも一つの方法です。弁護士や司法書士と聞くと堅いイメージですが、借金の相談を無料で受け付けているところもあります

【段階別】クレジットカードの支払いを滞納するとどうなるのか

支払い滞納時の流れ

クレジットカードの支払いをずっと滞納してしまうと信用情報に傷がつく、いわゆるブラックリスト状態になってしまいます。そして、クレジットカード支払いの滞納は、その後の人生に関わるほど大きな災難を引き起こす可能性があります。
どのような展開になるのか、4つの段階に分けて説明します。

(1)支払いを促される

はじめの、カードが利用停止になり、支払いを促される段階です。

基本的には、公共料金の払い忘れと同じ流れです。
まず、クレジットカードの支払いを滞納していると利用ができなくなります。電気代や水道代などの光熱費の支払いを滞納してしまっても同じことが起こりますね。
同じ段階で、督促がなされます。一般的には、督促の電話がかかってくる、督促状が送られてくることが多いです。

しかし、ここまで進んでも支払いができるのなら、問題はありません。

(2)信用情報機関に登録される

さらに滞納を続けると、あなたの信用に傷がつくことになります。

まず信用情報機関に「延滞」と登録されます。
この登録によって、次からカードの審査に通りにくくなり、カードが強制解約されます。それでも返済がなければ次は「異動」という情報が登録されます。

この「異動」という情報が信用情報機関に登録されてしまうと、一般的にいわれているような「ブラックリスト状態」になり、住宅ローンなどが組めなくなります。

(3)一括請求される

この段階になると、かなり危険です
クレジットカード会社からの取り立てが厳しくなり、そこに明記された期間内に返済できなければ、一括請求の通知が届きます。ここで返済ができないと、最後の段階に向かいます。

(4)強制執行

最後の段階になると、クレジットカード会社から訴えられることになります。裁判所から通知されたということは、支払い通告には法的効力があるということです。

つまり、この段階でも督促に応じない場合は、財産が強制的に差し押さえられてしまいます。最初に給与が、次第に預金や自宅までもが差し押さえられます。

※「借金返済ができないとどうなるのか?体験談から学ぶ滞納の恐ろしさ」の記事を参照

【その他】生活への影響

クレジットカードの支払いを滞納して利用を止められたり、ブラックリスト状態になったりすると、生活にはどのような影響が出るのでしょうか。

そこで、以下ではクレジットカードの支払いを滞納した場合の生活への影響について説明しましょう。

家族や勤務先に滞納を知られる可能性

クレジットカードの支払いを滞納すると、カード会社が家族や勤務先に連絡するのか、心配になるでしょう。この点については、クレジットカードの支払いを滞納しても、家族や勤務先に連絡することはありません

しかし、カード会社から利用者本人に対して郵便などで督促が行われます。この督促状を家族に見られて、家族にクレジットカードの滞納の事実を知られる可能性はあります。

また、利用者が未成年の場合は注意が必要です。
未成年者がクレジットカードを発行する際には、親権者の同意が必要となります。そのため支払いを滞納すると、督促状が届く可能性が高くなります。

引っ越しをする際の影響

クレジットカードの支払い滞納やブラックリストに載ることによって、基本的には入居審査に影響はありません

しかし、アパートなどの賃貸契約の際に家賃をクレジットカードで支払ったり、信販会社を介して支払ったりするケースがあります。このような場合には、クレジットカード会社や信販会社が審査するため、ブラックリスト状態になっていると、入居できない場合があるので注意が必要です。

海外旅行する際の影響

クレジットカードの滞納によって海外旅行や出張などへの影響はありません
ただし、クレジットカードは利用停止になっていますので、くれぐれもご注意ください。

【遅延損害金が発生】クレジットカードを滞納した場合の対処法

クレジットカードの支払いを滞納すると、遅延損害金が発生することにも注意が必要です。

遅延損害金とは、借金や債務の支払いを滞納したことによる損害賠償金です。遅延損害金の年率は、通常利息よりも相当高くなることが普通です。

消費者金融などの金利が15〜18%に対して、遅延損害金は20%程度に設定されています。
遅延損害金の計算方法は、滞納している金額に対して、遅延損害金の年率をかけて日割り計算します。この計算方法については、キャッシング枠もショッピング枠も同じです。

ただ、キャッシング枠とショッピング枠とでは、適用される遅延損害金の年率が異なることがあるので、それぞれの金利をもとに計算する必要があります。

利息同様、遅延損害金は必ず支払わなければなりません。しかしこの遅延損害金をカットできる可能性のある方法があります。それが「債務整理」です。

債務整理には「任意整理」「個人再生」「自己破産」の3種類があります。中でも、任意整理であれば、遅延損害金をカットできることがありますし、自己破産をすれば遅延損害金の支払いを完全に免除してもらうことも可能になります。

クレジットカードの滞納を放置すると差し押さえや裁判にまで発展する可能性アリ

クレジットカードの支払いを滞納したまま放置すると、カード会社から裁判を起こされて、裁判所から訴状や支払督促申立書などの書類が届きます。訴状や支払督促申立書を無視していると、上記のとおり、財産は差し押さえられてしまいます。

差し押さえの対象となるものは、預貯金や生命保険、株券や不動産など、価値のある財産すべてです。
もちろん、会社で受け取る給料なども差し押さえの対象になります。

しかも給料が差し押さえられた場合には、裁判所から勤務先に連絡があるので、借金を滞納していることが会社にバレてしまいます。そのため、支払督促申立書が届いたら、2週間以内に異議申し立てをすることです。そうしないと、すぐに差し押さえができるようになるので、大変危険です。

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