任意整理とはどういう手続きか知りたいなら、この記事!

 

裁判所を介さずに、債権者と直接交渉をする任意整理。そのため、債務整理のなかでも任意整理をする人は多いようです。
しかし、任意整理をしようと考えているけれど、「どのような手続きなのか」「任意整理をすると、会社に知られてしまうのではないか」などと疑問に思う人もいるのでは?
そこで今回は、任意整理の概要と弁護士に依頼する際の流れについて、先生に聞いてみました。

・任意整理をしても、基本的に会社に知られてしまうことはない
・任意整理の手続きは、平均で3カ月〜4カ月くらいかかる
・弁護士は普通、面談なしに任意整理の依頼を受けることはない

「278万円の借金をゼロにした事例があります」

まずは無料相談でお悩みをお聞かせください!

弁護士の画像
メールの画像

弁護士法人
サルート
法律事務所

電話番号の画像

債務整理のなかでも「一番軽い」手続きが任意整理

  • 任意整理って、債務整理のなかでも軽い手続きなんですよね。

  • そうですね。
    裁判所を介さずに、貸金業者などの債権者と直接交渉することよって借金の返済額や借金の総額を見直すという意味では、債務整理のなかでも「一番軽い」手続きですね。

  • 任意整理をすると、どのくらい借金を減らせるんですか?

  • 任意整理の場合、利息制限法を超過する取引があったかどうかによって、借金を減らせる度合いが大きく変わってきます。

  • 利息制限法を超過する取引があった場合、どれくらい減るんですか?

  • 利息制限法を超過する取引があると、借金が大幅に減ります。ときには借金がゼロになるだけでなく、逆に借金残高がマイナスになって、過払い金が発生することもあります。この場合、過払い金が返ってきます。

  • 多く支払った分は、自分に戻ってくるんですね。
    それなら、利息制限法を超過する取引がなかった場合はどうなんですか?

  • 利息制限法を超過した取引がないときには、借金の元本自体は減りません。
    ただし、弁護士が介入した後、和解に至るまでの経過利息や遅延損害金、和解後の完済に至るまでの将来利息をカットできます。そのため、借金の返済額はその利息や遅延損害金の分だけ減ることになりますね。

  • それは債務者にとっては助かりますね。

「278万円の借金をゼロにした事例があります」

まずは無料相談でお悩みをお聞かせください!

弁護士の画像
メールの画像

弁護士法人
サルート
法律事務所

安心してください。任意整理してもバレませんよ!

  • 任意整理をしたら、会社に知られてしまうんでしょうか……

  • 任意整理をしたからといって、会社に知られてしまうことは基本的にはありません。

  • そうなんですか!

  • 任意整理は、お金を貸している債権者と直接交渉するだけなので、普通は会社に知られようがありません。
    債務整理のなかでも、特に任意整理は裁判所とのやりとりもないし、必要になる書類も少なく、生活に対する影響がほとんどないので、まず知られることはないと言えるでしょう。

  • さっき「基本的に」とか「普通は」って言いましたよね……。ということは、会社に知られる場合もあるんですか?

  • 考えられるのは、連絡先を会社にしたときや、家族や友人が会社に言ってしまったときなどでしょうね。

  • 知られないように、気をつけないといけませんね。
    それなら、任意整理と比べると、ほかの手続きは会社に知られやすいんでしょうか。

  • 自己破産や個人再生をした場合、官報(※政府の広報誌や新聞のようなもの)に氏名や住所が載るので、会社の人がこれを見ていたら知られてしまう可能性はあります。

  • それは困りますね。

  • ただし、官報は一部の不動産業者などを除けば、見ている人はあまりいないのでそれほど心配する必要はありません。

  • それなら安心しました。

  • また、自己破産や個人再生では、債務者が会社員のときは退職金証明書が必要になることがあります。この退職金証明書は会社の総務などに発行してもらうわけですが、その際に理由を聞かれるはずです。そのときにうまく説明できないと、「債務整理をしているのでは?」と怪しまれてしまいますね。

  • 気をつけないといけませんね。

  • さらに考えられるのは、支払いの滞納によって裁判になり、給料を差し押さえられる(強制執行される)場合です。給料を差し押さえられると、当然ですが会社に連絡が来ることになります。

「278万円の借金をゼロにした事例があります」

まずは無料相談でお悩みをお聞かせください!

弁護士の画像
メールの画像

弁護士法人
サルート
法律事務所

任意整理の手続きが終わるまでに、3カ月くらいは覚悟しよう

  • 任意整理って、手続きが終わるまでにどれくらいの期間かかるんですか?

  • 任意整理の場合、相手(債権者=貸金業者など)との直接交渉になるので、相手の対応によってかかる期間は異なりますね。

  • そうなんですか!

  • 取引履歴の提出や交渉における返答などが早く、対応がよければ2カ月程度で終わることもあり。しかし、場合によっては6カ月以上かかることもありますね。平均すると3カ月〜4カ月くらいですね。

  • 弁護士に任意整理を依頼するとなると、どういった流れになるんでしょうか。

  • まずは、メールや電話で相談をすることになります。その後、実際に任意整理を依頼するために、面談をすることになります。

  • なるほど。

  • 面談時に任意整理を依頼することが決まれば、依頼者(債務者)は弁護士との間で委任契約書を交わし、着手金を支払います。
    すると、弁護士が各債権者に対して受任通知を送り、取引履歴を取り寄せます。この受任通知の送付をもって、債権者から債務者へ直接連絡するのが禁じられ、督促や返済がストップすることになります。

  • 取り立てって、受任通知の送付によってなくなるんですね。

  • 取引履歴を取り寄せたら、利息制限法に基づく引き直し計算をして、借金の返済額(債務)を確定します。ここで決まった借金の返済額を通常3年~5年程度の期間で支払っていく計画を立てて、債権者と交渉します。返済条件について合意ができれば、その内容を記した合意書を作成し、返済が開始するという流れになります。

  • 利息制限法に基づく引き直し計算により、借金の減額が期待できるわけですね。
    任意整理って、3年~5年くらいで返済する計画を立てるとの話ですが、それよりも短く、あるいは長くすることはできるんですか?

  • 1年と短くしたり、7年と長くしたりすることは可能です。
    ただし、返済期間をあまり長くすると債権者は納得しないでしょうね。

「278万円の借金をゼロにした事例があります」

まずは無料相談でお悩みをお聞かせください!

弁護士の画像
メールの画像

弁護士法人
サルート
法律事務所

弁護士に依頼をする前に、必ず面談を受けよう

  • 弁護士に任意整理を依頼するとき、面談をするという話でしたよね。

  • そうですね。

  • 面談って、必ず受けないといけないんですか?

  • 基本的に、面談をしないで弁護士に任意整理を依頼することはできません。弁護士は、債務整理の依頼を受ける際には依頼者と面談しなければならないということが、日弁連(日本弁護士連合会)の債務整理ガイドライン(債務整理事件処理の規律を定める規定)に定められています。

  • そんなガイドラインがあるんですね。

  • これは、弁護士が面談なしに依頼を受けることによって、十分な説明をせずに依頼者が思わぬ不利益を受けるのを避けるために設けられた規定なのです。

  • ……というと、以前に面談なしに弁護士が依頼を受けて、何か問題があったんでしょうか。

  • かつて、面談なしに債務整理の事案を大量に引き受けて、事務員に手続きを任せて金儲けに走る弁護士がいました。このような弁護士に債務整理をした人が不利益を被ることを防止するために、「債務整理を受任する場合には必ず面談を経なければならない」というガイドラインが制定されたのです。

  • そういう弁護士も、なかにはいるんですね。

  • 面談なしで依頼をしてしまうと、手続きに関するデメリットなどの説明が不十分なことに加えて、費用などの点についても説明や理解が不十分になるので、後に弁護士と依頼者の間でトラブルが発生することもあります。
    また、本人確認も不十分になり、第三者によって勝手に任意整理や過払い金請求が行われてしまうという事態が起こります。

  • それは困りますね。

  • 確かに、面談なしで依頼を受けたからといって、それが犯罪行為になるわけではありません。しかし、面談なしで任意整理を受けようとする弁護士は、あえて日弁連のガイドラインに反しているのであり、何らかの問題がある可能性があります。

  • 普通の弁護士なら、面談なしに任意整理の依頼を受けることはないというわけですね。

  • このサイトで紹介する弁護士事務所なら、そんな心配はありません。
    任意整理を検討している人はもちろん、借金問題で困っている人は、気軽に相談してください。
    面談での相談も無料ですよ。

「278万円の借金をゼロにした事例があります」

まずは無料相談でお悩みをお聞かせください!

弁護士の画像
メールの画像

弁護士法人
サルート
法律事務所

電話番号の画像

注意書き