遅延損害金の支払いを免除してもらうなら、任意整理をしよう

 

「借金の返済が苦しい、返済出来ずに滞納してしまった…」
金融機関から遅延損害金の催促がきた場合、遅延損害金を支払う義務はあるのでしょうか。
一括返済ができない場合には遅延損害金を免除してもらえるのでしょうか。

そもそも、遅延損害金の利息はどれくらいで何を基準に計算するのでしょうか。
そこで今回は、借金を滞納して発生した遅延損害金への対処法について詳しく説明します。

遅延損害金を免除したいなら弁護士に相談するしかない
遅延損害金を免除する唯一の方法は、弁護士に任意整理を依頼して、金融機関と交渉してもらう方法です。

長期間放置して遅延損害金がかさんでしまうと、弁護士が交渉をしても免除するのは困難になります。
また、1日ごとに遅延損害金は増えるので、1日でもはやく弁護士にお悩みを打ち明けてみてください。

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遅延損害金(延滞利息)はそもそも損害賠償金である

遅延損害金は、借金の時効を考えるときにも重要なものになります。
アコムの時効についての記事も参考にしてみてください。

借金返済を遅延すると加算される遅延損害金とは、どのような場合に支払わなければいけないお金なのでしょうか?その計算方法なども知っておきたいところです。

遅延損害金とは

遅延損害金とは、借金の返済を遅延した場合にかかる、通常よりも利率の高い損害賠償金のことです。

遅延損害金の年率には法律上の上限があり、年率20%が上限とされています。
よって、多くの貸金業者や銀行等では、遅延損害金の年率を20%程度にしています。

そして、遅延損害金の年率は、通常の利息の利率よりも高くなることが多いです。
通常の利息も利息制限法という法律によって上限が定められていますが、通常利息の上限は遅延損害金の年率の上限より低くなっているからです。

遅延損害金を定める場合には、契約書にその旨と年率が書かれています。
もし消費者金融やクレジットカードで借金している場合には、契約書やクレジットカード利用申込書などの書類を見ると、遅延損害金の年率を確認することができます。

遅延損害金の計算方法

遅延損害金は、年率の日割り計算で計算します。
たとえば、借金の額が100万円で遅延損害金割合が18%の場合は、以下のような計算をします。

借金100万円×利率0.18÷365日×遅延日数=支払う遅延損害金

これを元に計算すると、遅延日数と遅延損害金の額の関係は以下のようになります。

遅延日数 遅延損害金の額
10日 4,931円
1ヶ月 14,794円
6ヶ月 88,767円
1年 177,528円

このように、遅延損害金は、借金の元本、利息に加えて支払わなければならないので、借金は遅延すればするほど返済が苦しくなるのです。
借金返済をせずに夜逃げをした場合になどには、返済をせずに放置して何年も経過してしまうことがありますが、その間ずっと遅延損害金が加算され続けるので、いつのまにか借金額が思ってもみなかったような多額になっているケースも多いです。

  • 遅延損害金は放っておくと、借金がとんでもない額に膨らんでしまう原因となるのですね。減額や免除をしてもらうことはできるのでしょうか?

  • それに関しては今から説明しますので見ていきましょう。

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貸金業者(債権者)との交渉で、遅延損害金を免除してもらうことは可能か

遅延損害金は支払わないといけないのか

遅延損害金は、法律によっても認められている制度ですし、当事者が納得して遅延損害金を発生させる内容の契約をしているのですから、支払い義務があります。

よって、たとえ返済が困難だとしても遅延損害金支払の義務はあります

もしこれを支払わないと、借金の元本を滞納した場合と同様、債権者から支払いの督促を受けたり、裁判をされて財産の差し押さえをされるおそれもあります。

遅延損害金を免除してもらえないか

支払い義務があるなら、せめて減額・免除をしたいとお考えかも知れませんが、遅延損害金は減額・免除をすることはほぼ不可能です。

このことは、相手方が消費者金融であってもクレジットカード会社であっても銀行などの金融機関であっても同じです。

借金を滞納したのは債務者の責任です。その責任をかぶる形で債権者が遅延損害金を減額・免除してくれることはほぼないのです。

もし、遅延損害金をカットしてもらえるケースがあるとしたら、それは、借金の滞納期間も短く、滞納後すぐに債務者側から支払の提案をしたようなケースで、なおかつ遅延損害金をカットしてくれたら他の滞納分については即時に一括払いで返済する、などの条件を提示したようなケースとなるでしょう。

このようなケースなら、債務者をある程度信用することができますし、債権者にとっても遅延損害金カットをするメリットがありますので、カットに応じてもらえる可能性があります。

  • つまり、遅延損害金は支払い義務から逃げれない上に、減額・免除もしてもらえないってことですよね?

  • そういうことになります。

  • しかし、たった一つだけ遅延損害金を減額・免除してもらう方法があります。
    それは、弁護士に任意整理を依頼する方法です。
    これから詳しく見ていきます。

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任意整理なら、遅延損害金の返済を免除してもらえる

借金返済を滞納したり、信用保証協会や保証会社が代位弁済をして遅延損害金が発生すると、それをカットしてもらうことは基本的には難しいです。

ただし、高い確率で遅延損害金をカットしてもらえる方法が一つだけあります。

それは、任意整理を利用することです。
任意整理は債務整理の一種ですが、以下でその具体的なメリットやデメリット、をご紹介します。

任意整理とは

任意整理とは債務整理手続きの一種で、債権者と直接交渉をして、借金の返済金額や返済方法について決め直して合意する手続きのことです。

任意整理を弁護士に依頼すると、遅延損害金の支払いを免除してくれるように金融機関と交渉をしてくれます。

また、任意整理をする場合、利息制限法に引き直し計算をするので、利息制限法における上限金利を超えた利率で取引していたケースなどでは、借金が大きく減額できるケースがあります。

任意整理のメリット

任意整理には遅延損害金を免除できる以外のメリットがたくさんあります。
メリットは以下の通りです。

  1. 家族や周囲の人に債務整理したことがバレない
  2. 数ヶ月間、返済をしなくてよくなる
  3. 費用が安く、期間も短期間で終了する
  4. 任意整理の対象とする債権者を選べる(保証人つきの借金以外を選べば、保証人に迷惑がかからない)
  5. 任意整理から過払い金請求への変更がラク
  6. 借金の原因が浪費やギャンブルでも手続きできる
  7. 審査が他の債務整理よりもゆるい

しかし、任意整理にはデメリットも一つあります。

  1. ブラックリスト状態になってしまう

ブラックリスト状態とは、個人信用情報に事故情報が登録されて、審査に通らずローンやクレジットカードを利用できなくなる状態のことです。

しかし安心してください。このブラックリスト状態は延滞解消から5年ほどで解除されます

ちなみに、家族や知人にバレることはないので、そこはデメリットと考えなくても大丈夫です。

任意整理を成功させるコツ

任意整理を成功させるコツは、任意整理の実績のある弁護士に手続きを依頼することです。
弁護士にはいろいろな取り扱い分野があるので、それぞれ得手不得手があります。

任意整理の場合には、債権者との交渉が必要になり、その交渉次第で大きく結果が変わってくるという特徴があります。

そこで、任意整理の交渉になれた実績のある弁護士を探して依頼すると、有利に交渉をすすめて良い条件で和解できる可能性が高くなるのです。

  • 遅延損害金を免除するには弁護士に債務整理を依頼して、交渉をしてもらう方法しかないんですね。

  • そのとおりです。これ以外に免除してもらうのはほぼ不可能だと思います。

  • なるほど!しかし、デメリットがあることを考えるとためらってしまいます…。

  • 任意整理にはデメリットもありますが、メリットの方が大きいです。
    任意整理の経験者に聞くと、ほぼ確実に任意整理をしてよかったと口を揃えていいます。

  • ここで紹介している弁護士事務所は2万件の豊富な経験をもとに、無料で相談をしているので是非お気軽に連絡してみてください。

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