リボ払いで借金地獄になる理由は?リボの罠から抜け出す方法

 

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【借金地獄になる理由】リボ払いにするとクレジットカードの元金が減らないワケ

リボ払いは毎月の返済金額を自分で決めることができますが、最低支払金額で支払い続けるといつまでも終わらなくなることがあります。クレジットカードの返済をリボ払いに設定したために、毎月しっかり返済をしているものの、元金が全く減らず、雪だるま式に借金が増え、いわゆる借金地獄になってしまうのです。リボ払いが借金地獄の原因になる理由について説明します。

リボの金利は15%!借金地獄の原因はキャッシングと変わらない高い金利

クレジットカードのリボ払いは毎月一定金額の支払いをすることができるので、返済しやすい便利な支払い方法です。しかし、カードキャッシングでは年18%、カードショッピングでも年15%の金利・手数料率となっています。便利な一方で手数料負担が大きいということを知らない人が多いようです。カードキャッシングに関しては金利が高いというイメージを持っている人は多いですが、ショッピングに関しては意外に手数料を気にしない傾向にあります。

貸金業法が改正されてキャッシング金利の上限は、年20%に引き下げられました。しかしその後年12%前後だったカードショッピングの手数料は年15%まで引き上げられています。これはキャッシング金利で利益を得ていたクレジットカード会社が、それをカバーするためにショッピング手数料を引き上げたからです。ショッピング利用の金利が高くなったにも関わらず、リボ払いという便利なサービスが登場したために、つい利用しすぎて利息が増え、借金地獄になってしまう人が多いのです。

【リボ払いの返済シミュレーション】最低返済額で支払いを続けて本当に完済できるのか

リボ払いで返済回数が長引くのは元利定額(ウィズイン)方式ですが、具体的に元金定額(ウィズアウト)方式と比べてどれくらい長くなるのかを計算してみましょう。

■残高20万円、年利15%(月利1.25%)、毎月の返済金額5000円の場合

ウィズアウト方式で残高20万円、毎月5000円の支払いでは単純に40回で支払いが完了することがわかりますが、ウィズイン方式では同じ残高でも約1年半も返済期間が長くなります。支払手数料の総額を比べてもウィズイン方式の負担が大きいことが一目瞭然です。20万円の支払いですらこれだけの差があるので、これが50万円、100万円という残高になったら、どれだけ返済し続けなければいけなくなるかは想像がつくでしょう。

ウィズイン方式の場合、残高が大きくなると毎月の支払金額を超えた手数料が発生することになります。その場合は残高が減らず繰越手数料が増え続けていくことになります。リボ払いを利用する場合はその返済方式を確認して、なるべく手数料負担の少ない方式で支払いましょう。まとウィズイン方式でもウィズアウト方式でも最低支払金額ではなく、支払い可能な範囲で返済金額を設定することが重要です。

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リボ払いで借金地獄になってしまう人の特徴

クレジットカードにはキャッシング機能とショッピング機能があります。基本的な使い方としてはカード加盟店で買い物をするカードショッピングです。キャッシングは直接お金を借りることができるので、買い物以外の用途に使うことができます。どうしても現金でなければいけないものとしては、冠婚葬祭のご祝儀や不祝儀などがありますが、中には生活費やギャンブル資金で使う人もいます。

過去にはキャッシングの使い過ぎで多重債務になるというパターンがありましたが、貸金業法の規制強化で高額のキャッシングはできなくなっています。そのためキャッシングだけではなく、リボ払いの利用過多による返済困難といったパターンが多くなっているようです。リボ払いは返済が楽なので買い物や生活費、ギャンブル資金をリボ払いに頼っていると、カード利用枠はすぐにいっぱいになってしまいます。

50万円のカード利用枠があっても50万円の収入が増えたわけではありません。それを勘違いするといつまでもリボ払いから抜け出せなくなってしまいます。多重債務に陥る人には急病や会社倒産といった気の毒な理由の場合もありますが、大半は全く返済計画も持たず自分の好きなことをした結果というケースがほとんどです。

リボ払いで借金地獄に陥った時の金銭感覚には注意が必要

リボ払いに慣れて繰り返し利用していると、返済金額は毎月同じなので高額利用を気にせずに使ってしまいます。購入金額よりも返済金額が重要という考え方になってしまい、カード利用枠があるかどうかだけが気になる傾向にあります。カード利用枠がまるで自分の預金残高のように感じているのでしょう。現実的にはカードショッピングであっても、お金を借りているのと何ら変わることはありません。

こうした金銭感覚になってしまうと、カード利用枠いっぱいまで使い、利用枠がなくなると新しくクレジットカードを作ったり、お金を借りたりということを繰り返すようになり、多重債務への道を走り続けることになります。

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借金地獄=多重債務。リボ払いの罠から抜けるには早期の債務整理がカギ

多重債務は借金地獄とも言いますが、複数のクレジットカード会社や消費者金融会社からの借り入れがあり、毎月の返済金額が多額になって生活に支障がある状態のことです。クレジットカードのリボ払いを利用していても、カード一枚であれば生活に影響が出るほどの負担にはなりません。支払える範囲内で毎月の返済金額を大きくするだけで、ほとんどの場合は解決します。

しかし、それでも繰り返し買い物を続けてしまうと、次は新しいカードを作ることを考えてしまいます。こうしてカードを2~3枚保有するとリボ払いにしても毎月の支払金額は増えます。リボ払いのメリットは毎月の支払金額が一定というところにありますが、カードを複数持ってしまうとその枚数分、返済金額が増えることになり、メリットがデメリットになってしまいます。

また、冠婚際による急な出費、予期しない自分や家族のけがや病気による入院など突発的な出費は生活している限り必ずあることです。このような出費に普段から備えていないと、消費者金融からの借り入れなどに頼ることになります。またリボ払いの支払いが困難になると、借り入れによって返済するようにもなります。こうなると多重債務に陥って生活費にも影響が出る借金地獄になってしまうのです。

リボ払いによる多重債務、借金地獄から抜け出すためには、リボの高い利息を何とかする必要があります。これが「債務整理」という法律で認められた借金の整理手続きです。

リボ払いも債務整理の対象になる。借金地獄から抜け出すには高い利息をカットして完済する必要がある

いわゆる借金地獄になった場合、解決する方法はいろいろあります。支払い遅延をしていない状態であればおまとめローンといった方法も効果的です。しかし、金額によっては担保や連帯保証人が必要となり、支払い遅延があればどこの金融機関でも取扱してくれません。支払い遅延が長期の場合は、自己破産や調停での解決方法も選択肢の一つです。

調停は裁判所で行いますが、裁判とは違い当事者同士が自由に話し合いをして和解する方法です。調停結果は裁判官が確認して「調停調書」として法的に認められた書類となります。しかし、債権者(借入先)が複数の場合は、個人で交渉することは難しく調停が不調(まとまらない)に終わることもあります。自己破産は最終手段と言ってもいいですが、資産は生活に必要な分を除いてすべて処分されます。資産がない場合でも自己破産決定後10年はクレジット利用やあらゆる金融機関から借り入れができなくなります。

任意整理は延滞が長期化していても、延滞していなくても利用できる解決方法です。リボ払いでいつまでも支払を続けるよりは、任意整理によって支払総額を固定し、3年から5年で支払い完了するほうが負担も少ない信用回復までの期間も短くなります。

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