クレジットカードは借金?使い過ぎて返せなくなったらどうすればいい?

2017.12.26 更新

クレジットカードの返済日だけど、口座にお金がない…

新しいクレジットカードを借りてお金を返してしまったり、カードの限度額がいっぱいになってしまった…

そんな状況の方におすすめする借金返済方法を以下でご説明します。

借金問題に強い弁護士事務所の詳細を見てみる

クレジットカードの借金はどうやって返せばいいのか

クレジットカードの使い過ぎで支払ができなくなってしまったらどうすればいいのでしょうか。
まず、考えるのは金融機関が宣伝しているおまとめローンでしょう。おまとめローンの宣伝には多重債務者が救われたという話が多く載っているので、これを利用しようとする人も多いかもしれません。

しかし、世の中そこまで甘くありません。

まず、消費者金融が提供しているおまとめローンは、貸金業者からの借入が対象であり、クレジットカードのリボ払いなどは対象になりません。
それなら、銀行系のおまとめローンならどうかと思われるかもしれませんが、審査が厳しいので望み薄です。

もちろん銀行系カカードローンの中には、おまとめ目的で企画されているカードローンもあります。そのようなカードローンであれば、クレジットカードのリボ払いを返済することを目的として借り換えが可能でしょう。

しかし、クレジットカードのリボ払いは手数料率が年利換算で15%です。

つまり、おまとめローンにしても毎月の返済額があまり変わらない可能性が高く、下手をすると金利が高くなり支払額が増加する可能性もあります。

リボ払いとキャッシングでは信販会社としてはリスクが違うので金利に差がついているのです。銀行系カードローンの中には審査が緩めで、おまとめローンとして使いやすいローン商品が存在しますが、リスクが高いので金利は高めなのです。

おまとめローンが使えないならどうすればいいでしょうか。

返済ができない状態であれば、消費者金融でお金を借りたところで時間稼ぎにしかならず、近い将来に消費者金融の支払もできなくなる可能性が高いです。

それより、債務整理を得意とする弁護士さんに相談することがお勧めです。

債務整理を得意としている弁護士さんは依頼者の状況をよく知っていますから、相談料を無料にしてくれることが多いです。気になる弁護士報酬も、分割払いにしてくれますから心配いりません。

債務整理について詳しくは以下で説明しますが、支払いを減らしたり、新しくカードが使えなくなったりするので、クレジットカードカードの使いすぎを止めるかなり有効な手段です。

早めに相談をすることで自分のダメージを少なくすることができます。

クレジットカードの借金問題は、無理せず債務整理をするのがベスト

それでは債務整理とは具体的にはどのような手続きなのでしょうか。

債務整理の手続きの中でも、「自己破産」は聞いたことがある方が多いかもしれません。
「破産」や「夜逃げ」など悪いイメージがあるかもしれません。

しかし、自己破産は年間7万人の人が利用する手続きです。自己破産をして、借金生活、支払いに追われる生活から抜け出した人も多くいます。

さらに、債務整理には自己破産以外の手続きもあります。

借金の額が比較的少ない方(200万円以下など)は任意整理の手続きをとることが多いです。

任意整理とは、貸金会社に対して元本だけを3年程度で返済することを条件に、利息部分をすべて免除してもらう契約変更を申し出ることです。

カード会社などとの交渉は弁護士に依頼すれば全て請け負ってくれます。月々の返済額が減るので、カードの返済を楽にしたい方におすすめです。

しかし、任意整理はノーリスクではありません。

約5年間、新規の借入やクレジットカードの新規申込ができなくなります。

すぐに大きな買い物をしたいという方は避けた方がいいかもしれません。ただ、今の生活を楽にしたいという方は、5年ほどたって生活を安定させてから住宅や車を買えばよいので、あまりデメリットにならないかもしれません。

クレジットカードで借金問題に苦しむなんて。クレカ利用も借金の原因になります。

そもそもクレジットカードの支払いは借金なのでしょうか。

現在の社会人の方でクレジットカードを一度も利用したことがないという人は、ほぼ皆無でしょう。

ただし、クレジットカードは買い物のために利用しているという気の緩みから、支払不能になるほどの利用をしてしまうケースがあります。

特に最近は、分割払いをすることで一時的に支払を減らすことができる「リボ払い」が普及しているため、支払ができなくなる人が増加しています。

一括払いの限度額とリボ払いの限度額は同額になっていることが多く、クレジットカードを何枚も持っていて、リボ払いの限度額を使い果たすと同時に、別のカードでリボ払いをする人も存在します。

しかし、リボ払いが借金と同じことである以上、このような利用をすることは多重債務者と同じです。リボ払いの支払額がだんだんと多くなることで支払遅延が発生し、それがかさむと支払不能になりカード会社から厳しい督促を受けることになります。

リボ払いはカード会社からお金を借りていることと変わりがないわけです。
現在の信販会社は一括払いで加盟店からもらう手数料収入だけでは売り上げが伸びないので、リボ払いを積極的に宣伝しています。 そのため、リボ払いに対する抵抗感が少なくなっているようですが現実は消費者金融などでお金を借りて買い物をしていると同じであることは知っておく必要があるでしょう。何枚ものクレジットカードでリボ払いをしてしまうと、多重債務者と同じことだと言われるのはこのような理由です。

関連記事

支払いが苦しいクレジットカード。債務整理の手続き方法を解説

目次支払いが苦しい…このままでは生活費も出ないかもしれない…そんな方は無料相談を弁護士事務所の無料相談を利用する弁護士相…

クレジットカードが返済できない。無視し続けると裁判に?対処法とは

目次クレジットカードの返済を滞納すると一括払いの請求をされる返済ができないと生じるペナルティ1 〜ブラックリスト状態〜返…

リボ払いによる自転車操業を終わらせる知らなきゃ損する2つの方法

目次リボ払いの返済が長期化してしまう仕組みリボ払いの金利と返済の注意点リボ払いの自転車操業を解決する2つの方法 リボ払い…