過払い金請求で信用情報が登録されてしまうのか

2017.12.26 更新

過払い金請求はしたいけれど信用情報に傷が付いて、いわゆるブラックリスト入りになってしまうのは避けたいですよね。

もちろん、信用情報に傷をつけることなく過払い金請求が出来ればそれが一番良いわけです。
そこで今回は信用情報がブラックリスト入りになってしまわないための方法、気を付けるべきポイント、どうしてブラックリストになってしまうのかなどについて先生に聞いてみましょう。

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過払い金請求をするとブラックリストに登録されるの?

今日は、過払い金請求をするとブラックリストに載ってしまうのかや、信用情報がどうなるのかについて教えてください!

わかりました。たしかに、過払い金請求を考えている方の半数ぐらいは、過払い金請求=即ブラックと考えていらっしゃるかもしれません。

実際には過払いとブラックリストは少し違うんですよね?

違います。過払い金請求権は正当な権利ですから本来ブラックに載るような「事故」ではありません。

なるほど。じゃあ過払い金請求をしてもブラックには載らないのですね。

そうですね。ただ、ブラックとは少し違いますが、グループ会社からは借りられなくなるという問題がありますよ。

それは、過払い金請求先の関連会社には借金できないってことですか?

そうですね。たとえば過払い金請求先のB社は、Aグループに所属しているとして、現在Aグループに所属しているC社のクレジットカードを使って光熱費などを引き落とししているとしましょう。

一見B社とC社は会社が違うので、関係ない様に思いますよね。

でも、情報というのはグループ間で共有していることが多いので、B社に過払い金請求をすれば、C社にも過払い金請求をしたという情報が伝わる可能性があります。

そうなるとC社との取引も止められるんですか?

そういうこともあり得ます。それぞれまったく関係のないグループの会社同士であればこのような問題は起こりませんけどね。

ということは、普段利用しているクレジットカード会社に過払い金請求をすると他のクレジットカードも利用停止になる可能性があるということになりますね。

過払い金請求で気をつけるべき要素とは?

信用情報に傷を付けないためにはどの様なことに気をつければいいんですか?

細かく列挙していけばたくさんありますが、ここでは2つに絞って説明しますね。まずは、「過払い金請求先(関連会社含む)と継続して取引していないか」ということです。

それは、先ほどのグループ会社を把握しておくという問題ですね。

そうです。企業と企業は常に情報交換をしていて、個人では知りえない企業同士のつながりもあるので、素人が自分で全部把握するのは難しいでしょう。

なるほど。見た目ではグループ会社となっていなくても、信用情報について共有している可能性もあるんですね。

はい。そして2つ目は「取引の事故を起こさない」と言うことにも気をつけましょう。取引の事故というのは借金返済の延滞・滞納などのことです。このような場合はブラックに載ってしまうことがあります。

過払い金請求で信用情報がブラックにならないためには?

今回過払い金請求と信用情報の問題、新たに借り入れができなくなる場合について見てきましたが、いかがでしたか?

そうですね…どれも正確に把握するには専門的な知識が必要で素人には難しいことばかりですね。

だから「信用情報に傷を付けずに過払い金請求をしたい」と考えている方には、法律事務所の弁護士など、専門家に依頼するのがおすすめですよ。

多少お金が掛かっても、信用情報が傷ついた後ではお金で買い戻すことも出来ませんしね。

はい。経験豊富な弁護士であれば、信用情報を傷つけたくないという依頼人の意思を汲み取って、的確に手続きしてくれますよ。

無料相談会などを利用すれば費用をかけずに過払い金請求について相談、質問することもできてよさそうですね!

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