保証人にはなっては駄目と遺言に残したい

 

<借り入れ先業者名>三菱東京UFJ銀行
<借り入れ金額>450万円
<借入期間>6年1ヶ月
<毎月の返済額>450万円一括返済
<滞納状況>三菱東京UFJ銀行から連帯保証債務450万円を一括返済求められていました

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脱サラした兄の保証人となって借金を背負う羽目になりました。

兄がリストラに遭ったことで、転職を試みていたものの上手く見つからず、起業することになりました。家族で出資金を出し合うことが出来ずに、銀行融資を併用することになったわけですが、保証人が必要という話になり弟だからと仕方なく保証人となったわけです。しかし、起業から5年経過した段階で、不渡手形を掴まされて事業の運転資金が枯渇。すぐに銀行は手のひら返しで資金を引き上げてしまったので、兄は自己破産することになったわけです。連帯保証人として一括返済を450万円求められましたが、住宅ローンを抱えていたので自己破産するわけにも行きませんでした。

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三菱東京UFJ銀行の連帯保証債務が450万円。一括返済を求められていた。

住宅ローンの支払いが毎月8万円ある状態ですが、滞納は一切行わずに順調に支払いをしていました。兄が自己破産をすると聞かされた時には、一緒に自己破産を勧められましたが、残念ながら住宅ローンがあったので無理でした。何とか銀行から借入して返済出来ないものかと、住宅ローンの融資窓口を担当していたみずほ銀行にも相談したものの、金額が大きすぎて融資が行われることもなく、消費者金融や信販会社からの借入も金額の大きさから無理と判断出来た状態でした。一括返済しか選択肢として無い状況だったので、困り果ててしまったのです。

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小規模個人再生により返済可能な金額にまで債務が圧縮できました。

兄が依頼していた弁護士とは異なる弁護士へ相談に行きました。なぜなら、兄の自己破産手続き依頼を引き受ける際に、保証人の存在が弟の私と分かっているにも関わらず、連絡を貰えていなかったからです。信頼出来る弁護士探しから始めることにして、何とか見つけて相談すると小規模個人再生を利用すれば、借金額を圧縮出来ることが分かったからです。小規模個人再生ならば、住宅ローンはそのまま継続して支払いが出来るので、安心して払って行けるからです。100万円まで圧縮出来た債務を、毎月3万円支払うことで完済に繋がりました。

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債務整理を行なうことで、今までの生活に与える影響を最小限に留めることが出来ました。

小規模個人再生の手続きを行なう際には、債権者による消極的同意が必要となると弁護士から言われました。自己破産は住宅ローンの関係で出来なかったので、返済額が最小限かつ分割払い出来ることがありがたかったです。一括返済を求められている時には、思考停止状態に陥ってしまったので、弁護士による適切なアドバイスを受けられて助かりました。債務整理を行なうことで、債権者には迷惑がかかってしまいますが、しっかりと向き合って返済出来る範囲で返済を行なうことが大切だと実感しました。債務整理は借金を踏み倒すための制度ではなく、生活を再建するための救済手段という点を忘れずに生きて行きたいです。

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